能登の素材と手仕事が生んだハーブティーブランド「HERB&CO.」の誕生
能登地区に根を下ろす株式会社CNARIOが新たに立ち上げたハーブティーブランド「HERB&CO.」が、注目を集めています。特に、障がい者就労継続支援B型事業所「JOY WORKZ」との連携により、生産現場をサポートし、地域の特産を生かした商品開発に挑戦しています。
Makuakeでの大きな支持
このブランドの第一弾商品である『能登レモングラス100%』は、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」で2026年5月22日から先行予約を開始しました。驚くべきことに、公開初日に目標金額を30分で達成し、5日間で1560%を超える支援を獲得。これからの展開に期待が寄せられています。
光っていた背景
「HERB&CO.」の立ち上げには、痛ましい現実が背景にあります。「一生懸命働いても、ごはん代の50円も支払えない」というのは、障がい者の方々が直面する厳しい状況です。この声に応える形で私たちは、単なる福祉の支援だけでなく、クオリティの高い商品を通じて、持続可能な仕組みを構築しようと決意しました。
こだわりの商品開発
「HERB&CO.」では、能登の特性を生かし、高品質なハーブティーを提供します。商品の特徴として、わずか0.3gの微粉末に加工され、中世貴族が愛用した贅沢 なハーブの葉のみを使っている点が挙げられます。これにより、香りの「透明感」を実現し、五感を楽しませる製品となっています。
生体フリーズドライ技術
収穫したハーブを「生きた状態」でフリーズドライし、最高の風味を閉じ込めるという最新技術を採用しています。この方法により、通常のハーブティーでは味わえない、豊かな香りを楽しむことができます。さらに、厳選された葉のみを使用し、無駄な成分を排除する徹底した選別が行われています。
未来への展望
「HERB&CO.」は今後、さまざまな新フレーバーを展開することを計画しています。また、個人消費だけでなく、企業向けのBtoB事業も本格的に開始し、セレクトショップや企業イベント向けのノベルティとしても利用される予定です。
特に注目されているのは「MOM O'CLOCK」という、母親のためのフレーバーです。GENERAL HARMONICSにこだわり、素材の良さを最大限に引き出すプロダクトを通じて、能登の復興や農福連携の意義を広めていくことを目指します。
企業からの提案にも柔軟に対応
お客様からの要望に基づき、OEM(他社への商品開発)においても積極的に取り組み、飲食店やオフィスへの導入など、多岐に渡るニーズに応えます。能登で生まれたハーブティーを通じて、地域の価値を地域外に発信し、さらなる成長を続けていく決意です。
「HERB&CO.」は、単なる飲み物以上の存在であり、能登のスタッフの誇りと復興への思いが詰まった一杯です。このハーブティーを手にした方々には、ぜひその価値を実感してほしいと思います。
お問い合わせ先
HERB&CO.公式サイト
herbco.jp