外国人スタッフとのコミュニケーションを革新するアプリ『apseedsポータル』の多言語対応

株式会社エーピーシーズ（マイナビグループ）は、アルバイトや派遣スタッフ向けの業務用アプリ『apseedsポータル』に多言語化機能を追加しました。この新機能は、34か国語に対応し、特にベトナム語やミャンマー語などが含まれています。

いま、外国人労働者の活用が注目されている中、企業は言語の壁に直面しています。コミュニケーションのストレスを軽減するため、同社は「翻訳」という視点からサポートを強化。これにより、企業管理者から外国人スタッフへのメッセージが自動で翻訳され、各スタッフには選択した言語で配信される仕組みが整いました。これにより、管理者側でのメッセージの作成手間を大幅に削減し、翻訳対応を始めるきっかけとなることでしょう。

また、外国人スタッフが送るメッセージもボタン一つで翻訳でき、企業管理者が容易に内容を把握できる環境が整備されています。さらに安否確認機能も多言語に対応しており、有事の際にも安心して情報を受け取ることが可能です。

『apseedsポータル』は、企業と派遣スタッフの日常業務のデジタル化をサポートします。2015年のリリースから進化を続け、累計ダウンロード数は150万、月間アクティブユーザーは20万人を超えています。今後もさらなる多言語対応の拡大を計画している同社は、外国人スタッフのより良い就業環境の整備に貢献していく意向を示しています。

発表された機能は、企業管理者と外国人スタッフ間の言語障壁を解消するための新たな道しるべとなります。さあ、あなたの企業でも『apseedsポータル』を導入して、スムーズなコミュニケーションを実現しませんか？