ブルースカイランドリー新規店
2025-12-10 18:03:41

ブルースカイランドリー、2025年に全国で11店舗を新規オープン

コインランドリー「ブルースカイランドリー」が新たに11店舗オープン



コインランドリー業界に新たな風を吹き込む「ブルースカイランドリー」が、2025年12月に全国で11の新店舗をオープンします。これにより、同社が年間に出店する店舗数は合計72店舗となり、過去最高の出店数を記録することになります。

地域の暮らしに寄り添う新たなご提案



株式会社ジーアイビー(名古屋市中区)は、「ブルースカイランドリー」が今後も地域住民のニーズに応じた多様なサービスを展開していくことを発表しました。各店舗では「暮らしに寄り添うランドリーサービス」を目指しさまざまな取り組みを行っています。

新たにオープンする店舗は以下の通りです:
  • - 山形松山店(2025年12月11日、24時間営業)
  • - オークワ大淀西店(2025年12月12日、6:00~23:00営業)
  • - スーパーセンタートライアル桂川店(2025年12月12日、24時間営業)
  • - フィールEQVo!ハーモニー店(2025年12月12日、24時間営業)
  • - カインズ銚子店(2025年12月19日、24時間営業)
  • - ベイシア玉造店(2025年12月19日、24時間営業)
  • - イオンタウンしおだ野店(2025年12月26日、24時間営業)
  • - ゲンキー浅水店(2025年12月26日、24時間営業)
  • - ダイナム三重芸濃店(2025年12月26日、24時間営業)
  • - サンデー柏店(2025年12月26日、24時間営業)
  • - サンデー盛岡店(2025年12月26日、5:00~24:00営業)

これらの店舗は、営業時間の長さから利用者に対する配慮が伺え、特に24時間営業の店舗では、いつでも利用できる安心感があります。

安全で便利な利用を支える特徴



ブルースカイランドリーでは、毎日9時から12時の間でスタッフが常駐し、店舗の清掃や安全確認を徹底しています。また、コールセンターや監視カメラの導入により、安心して利用できる環境を整えています。さらに、自社が開発した決済機「ブルスカなび3」では、チャージやQRコード、クレジットカード、電子マネー、交通系ICなど、多様な決済方法に対応しているため、ユーザーにとって非常に便利です。

加えて、LINE公式アカウントを通じてスタンプやクーポンの配布、機器の空き状況の確認などができ、スマートフォン一つで手軽に利用できる工夫もなされています。

地域貢献への取り組み



ブルースカイランドリーは「地域に寄り添う」をテーマに、以下の3つの取り組みを行っています。

1. 災害対応型ランドリー:全国271店舗が災害時に一時避難所として機能し、乾燥機に使用するLPガスは発電や炊き出しにも活用できるなど、地域支援の体制が整っています。

2. 布団リフレッシュスチーマー:高温スチームによってダニ除去や消臭を行い、快適な睡眠環境を整えるサービスを提供。リフレッシュスチームコースは800円で利用できるため、もち物やアレルギー対策にも役立ちます。

3. 子ども服リユース活動:「もったいないが誰かのために」という活動の一環で、不要となった子ども服を地域住民で回収し、共有するスペースを設けています。これにより地域のつながりを育み、助け合いの精神を推進しています。

今後もブルースカイランドリーは地域に根差し、日常の「洗う」という行為を通じて人々の生活を向上させるとともに、コミュニティの絆を深める場として成長し続けることを目指しています。全国展開が進む中で、暮らしに寄り添うランドリーとして、多様なニーズに応える姿勢が多くの人々に支持されることでしょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

会社情報

会社名
株式会社ジーアイビー
住所
愛知県名古屋市中区丸の内一丁目16番15号名古屋シミズ富国生命ビル7階
電話番号
052-201-3200

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。