滋賀県草津市で「Symphonic Starmine 2026」初開催！音楽と花火の共演

滋賀県草津市で「Symphonic Starmine 2026」が開催決定！

2026年5月9日、滋賀県草津市の烏丸半島で「Symphonic Starmine 2026」が初めて開催されることが決定しました。このイベントは、「人と人との“繋がり”を重視し、孤立のない社会を育むきっかけを」をテーマに、音楽と花火が織りなす一日限りの共創型ライブアートフェスティバルです。過去12回の実績を持つ「びわ湖大津・ナイトクルース花火〜Cinematic Starmine〜」のクリエイターチームによってプロデュースされ、夏の夜空を彩る圧巻の花火が打ち上げられます。

芸術的な花火と爆発的な音楽の融合

「Symphonic Starmine 2026」では、映画音楽に基づく壮大なサウンドと、約30分前後で打ち上げられる花火がシンクロして演出されます。特に、草津市の烏丸半島周辺は水深の浅い湖面が特徴的で、花火の美しさを一層引き立てる役割を果たします。クライマックスには、著名なピアニストと弦楽四重奏団、さらに公募によって集った1000人の合唱団、そして有名ボーカリストの歌声が融合し、幻想的な瞬間を創り出すことが期待されています。

参加者の心を打つ特別なプロジェクト

今回のイベントでは、コロナ禍で多くの制約を抱えてきた草津市関連の20〜23歳の方々を100名無料招待し、マスク越しでは再現しきれなかった“つながり”を再確認する機会を提供することも計画されています。友人や家族、恋人とともに過ごす特別な時間をぜひお楽しみください。

多彩な観覧席と体験

「Symphonic Starmine」では、観覧スタイルに応じた種々の観覧席が用意されています。その中でも、ステージの正面に位置するLIVEスタンダードシートは、生演奏や合唱、ダンスステージをダイナミックに楽しむことができる特別なスペースとなっています。また、A、B、Cブロックから花火を選んで鑑賞できるスタンダードシートや、迫力を間近で感じる前方列シート、食事とドリンク付きのVIP BOXシートなど、多様なニーズに応える観覧エリアが整っています。さらに、会場内には大型モニターも設置されており、どの位置からでも全体の演出を楽しむことができるよう配慮されています。

チャンスを掴め！ダンスプロジェクトとの連動

同日草津YMITアリーナで行われる「ONE DANCE SHIGA 1000人でひとつになろう！ダンスプロジェクト」に参加し、特に優れた表現力を持つ30名が選ばれ、ゲストダンサー「KADOKAWA DREAMS」たちとコラボレーションを行います。これにより、ダンスと花火が融合した新たな視覚的表現が生まれることでしょう。