メ～テレアナウンサーが名古屋市とタッグ！火災予防運動を支援

メ～テレアナウンサーが名古屋市とともに火災予防運動を支援！

毎年恒例の「秋の火災予防運動」が、2023年11月9日（日）から11月15日（土）まで全国で実施されます。今年は名古屋市消防局とタッグを組んだメ～テレ（名古屋テレビ放送）が、地域の火災予防意識の向上に向けて様々な取り組みを行います。

アナウンサーが届けるメッセージ！

メ～テレの誇るアナウンサー、松崎杏香、望木聡子、吉冨千鶴、そして尾形杏奈の4名が、名古屋市消防局と連携し、火災予防の重要性を広める礎となります。彼らは「メ～ロメロ！アンバサダー」として、名古屋市内を4つのエリアに分けて行動し、消防車両や市内の主要施設で音声アナウンスを担当します。

特に吉冨アナウンサーは、「この活動を通じて地域の皆様と防火の重要性を共有できることに感謝しています。消防車両からの声が安心できる街づくりに貢献できることを願っています」と熱く語ります。

街中に広がる火災予防のメッセージ！

また、JPタワー名古屋など市内の約30か所では、メ～テレアナウンサーが出演する動画が放映される予定です。この「おし活」動画では、住宅用火災警報器の定期点検の必要性を呼びかけ、日常生活における注意を促します。具体的には、警報器のボタンを押して正常に作動するかどうかを確認するチェックを通じて、日々の防火意識を高めてもらうことを目的としています。

地域貢献を継続的に

メ～テレは地域貢献の一環として、今後も「ウルフィキャラバン」と称した訪問イベントを実施し、地域の幼稚園や保育園を訪ねて火災予防の大切さを子どもたちに伝えていきます。SNSやインターネットを利用した情報発信も行い、幅広い年齢層へ火災防止の重要性を広めるために様々なイベントにも積極的に参加する予定です。

このような活動を通して、名古屋市のすべての人々が安心して暮らせる環境作りを後押ししていきます。

メ～テレの公式サイトやウルフィキャラバンの特設ページでも、さらなる情報が発信されていますので、ぜひチェックしてみてください。

ウルフィキャラバンの詳細はこちら