セブン‐イレブンとAUBAが取り組む新プロジェクト
2026年6月22日、株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(以下、セブン‐イレブン)が、株式会社eiicon(エイコン)が運営するオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」とともに新しいプログラムを始動しました。今回の名称は『SEVEN-ELEVEN JAPAN OPEN INNOVATION PROGRAM』。このプログラムは、スタートアップや企業から食に関わるアイデアを幅広く募ることを目的にしています。
背景と目的
これまでにセブン‐イレブンは、日々の生活をより豊かにするための食の価値創出に力を入れてきました。過去には『SEVEN-ELEVEN JAPAN INNOVATION PROGRAM 2024』や『北海道プロジェクト』など、様々なイノベーションプログラムが展開され、一貫した取り組みを行っています。
新しいプログラムでは、
商品そのものの共創をテーマとしており、消費者のニーズの変化に応じた新たな食体験や商品価値の創出を目指します。「自社だけでは得られないアイデアとの出会いこそが、イノベーションの鍵」との意識が根底に流れています。
特徴と支援内容
このプログラムの大きな特徴の一つは、商品化を見据えた支援の実施です。具体的には、一部店舗での販売検証を行い、改善サイクルを通じて、実際に商品を市場に出す支援を行います。
また、セブン‐イレブンの開発チームがプロジェクトの初期段階から販売までの全過程で伴走支援するため、応募した企業は一貫してサポートを受けられます。さらに、各プロジェクトには約100万円の検証費用が支援されることが予定されており、将来的に出資や事業連携が行われる可能性も含まれています。
募集テーマ
本プログラムでは、日常の食に新たな価値を加えるアイデアが求められています。具体的には、以下のようなテーマが提示されています。
テーマ1: 外出先の時間を豊かに
- - 移動中に手軽に腸内環境を整える発酵食品
- - リラックスできるスナックなど
テーマ2: 家での食を心地よく
- - 地域の食文化を取り入れた栄養バランス食
- - 食品ロスを削減するための常備食
テーマ3: 食のわくわく消費
- - 温度変化で風味が変わる新感覚ドリンク
- - 未利用食材を活かした組み合わせのミックスフード
参加に興味のある方は、公式ページから詳細を確認することができます。その中で、セブン‐イレブンが他国の共創商品をどのように展開しているかの事例も紹介されています。
説明会の開催
プログラムの詳細を知りたい方のために、説明会が開催されます。オフラインとオンラインの両方の形式で行われ、 Q&A の時間も設けられています。開催日は2026年7月8日で、申し込みは公式ページから可能です。
スケジュール
プログラムの募集は2026年6月22日に開始し、7月8日には説明会が行われ、応募締切は8月3日です。面談選考を経て、最終的な提案会が10月末に予定されており、2017年3月以降には一部の店舗での商品販売が開始されることを目指しています。
まとめ
『SEVEN-ELEVEN JAPAN OPEN INNOVATION PROGRAM』は、私たちの日常の食生活を豊かにするための新しい試みです。この機会に、自分のアイデアを形にするチャンスを掴んでみてはどうでしょうか?