MOTAS.新作個展「オリジナルレシピ」のご紹介
来る2025年2月15日、東京の京橋にある「Gallery & Bakery Tokyo 8分」にて、アートユニットMOTAS.による新作個展「オリジナルレシピ / Original Recipe」が始まります。この展覧会は、アートと食の融合が楽しめる空間で開催され、アーティストは新しい表現方法を模索し続ける彼らの集大成を披露します。
MOTAS.とは?
MOTAS.はBOYAとTOMOの2名からなるアートユニットで、2012年に結成されました。彼らはそれぞれ異なるアートジャンルで経験を積み、それを融合させることで独特の作品を生み出しています。本展に登場するキャラクター「BLEYE(ブライ)」は、MOTAS.のアイコンともいえる存在で、彼らの作品に新たな魅力を加えています。
近年の活動では、キャンバス作品にも力を入れ、2020年以降は新しいスタイルを模索し続けています。彼らの作品は、普遍的な人々の感情をユニークに表現しており、見る人々に不思議な温かさを提供します。
展覧会のテーマ
「オリジナルレシピ」では、日常的な生活と人生を「料理」として捉え、BLEYEが遠くの友人に会いに行く旅を通じて展開されるさまざまな出会いや感情が描かれます。アートを通じて、BLEYEの成長とMOTAS.の作品を体験できるこの展覧会は、感動と共鳴を呼び起こすことでしょう。
作品購入のチャンス
本展では、出展作品がArtSticker限定で販売されます。先着制での販売のため、早めのアクセスをお勧めします。具体的には、2025年2月14日午後5時から販売が開始される予定です。興味がある作品のプライスリストは、事前の問い合わせを通じて入手できますので、ぜひお忘れなく。
BLEYEとMOTAS.の世界
BLEYEは、何気ない日常がどれほど変わるかを提示するキャラクターです。「日常でも、少しの工夫で面白くなる」というテーマが本展を通じても強調されています。鑑賞者はBLEYEの旅を通じて、自らの思考や感情を改めて考えるきっかけとなるでしょう。
アーティストのプロフィール
MOTAS.(モータス)は、BOYAとTOMOによるアートユニットで、2人の異なるバックグラウンドが融合しています。グラフィティから始まったBOYAと、コマ撮り映画で活躍していたTOMO、両者のスタイルが独特のアートパフォーマンスを生み出します。彼らの作品には、コミック、グラフィックデザイン、イラストレーションなどが含まれ、幅広いアート要素が感じられます。
会場情報
「Gallery & Bakery Tokyo 8分」はアートギャラリーとカフェが融合した新しいスタイルのスペースで、アートの鑑賞後にはスイーツや軽食を楽しむこともできます。営業時間は毎日8:00から19:00まで、入場は無料です。アクセスは、京橋駅から徒歩3分と便利な立地です。
繰り返しになりますが、2025年2月15日から始まるMOTAS.の新作個展「オリジナルレシピ」をお見逃しなく。新たなアート体験と、美味しいベーカリーが共存する特別な空間で、思い出深いひとときをお楽しみください。