栃木県×ビザスク 伴走支援
2024-07-04 14:20:27

栃木県とビザスクがタッグ!スマートファクトリー伴走支援事業がスタート!

栃木県とビザスクがタッグ!スマートファクトリー伴走支援事業がスタート!



日本最大級のナレッジプラットフォームを運営する株式会社ビザスクは、栃木県が主催するスマートファクトリー伴走支援事業の連携パートナーに選ばれました。

ビザスクは、世界190カ国約64万人の専門家を擁するグローバルなプラットフォームを通じて、企業の変革を支援しています。今回、栃木県の事業に採択された「ビザスクpartner」は、専門家による中長期的な伴走支援を提供するサービスです。

栃木県は、製造業が経済を牽引する「ものづくり県」として知られています。本事業では、AI、IoT、ロボットなどの未来技術に関する専門家の知見を活かし、県内中小企業のスマートファクトリー化を推進することで、生産性向上と高付加価値化を目指します。

ビザスクは、2021年度から様々な自治体と連携し、地域企業の課題解決を支援してきました。今回の栃木県との取り組みは、自治体と連携してスマートファクトリー領域で地域企業に支援を提供する初めての試みとなります。

7月30日(火)にプレセミナーを開催!支援希望企業の募集開始!



7月30日(火)には、スマートファクトリー領域で豊富な実績を持つ専門家を招いたプレセミナーが開催されます。本事業の詳細な説明に加え、外部人材を活用した変革への取り組みについて、具体的な事例や手法が紹介される予定です。

プレセミナーへの参加は、スマートファクトリー伴走支援事業への参加要件となります。

<プレセミナー開催概要>

日程:2024年7月30日(火)15:00〜16:30
会場:栃木県産業技術センター 多目的ホール(栃木県宇都宮市ゆいの杜1丁目5番20号)+ライブ配信(Zoom)
参加費用:無料
参加申し込み方法:下記のQRコード、もしくは特設ページからお申し込みください。

https://public-visasq.com/2024-tochigi-smartfactory

伴走支援期間終了後の成果発表会



伴走支援期間が終了した後の2025年2月には、県内企業向けに成果発表会が開催されます。支援企業の成果を広く共有することで、スマートファクトリー推進の意識向上と、社外人材の活用促進につなげることが期待されています。

ビザスクが目指す地方企業への支援



ビザスクは、地方企業の変革を支援する上で、持続可能な取り組みの重要性を認識しています。

ビザスクの知見データベースとこれまで培ってきたノウハウを活かし、「ものづくり県」栃木県の製造業企業に対して、中長期的なスマートファクトリー推進を見据えた支援を提供していきます。

ビザスクは、地域企業の事業活性化、地域経済の活性化、そして地方創生に貢献していきます。

株式会社ビザスクについて



株式会社ビザスクは、「知見と、挑戦をつなぐ」をミッションに、世界190カ国約64万人(2024年2月末時点)の専門家を擁するナレッジプラットフォームを運営しています。

2020年3月に東証マザーズ(現 東証グロース)に上場し、2021年11月には米国大手Coleman Research Group, Inc.を買収しました。現在、東京、米国(ニューヨーク、アリゾナ、ノースカロライナ)、シンガポール、香港、ロンドンの世界7拠点、500人超の体制で、グローバルに事業を展開しています。

ビザスクは、戦略立案、新規事業開発、DX、組織開発など、様々な場面において、専門家とのインタビューやオンラインアンケートを通じて、企業の課題解決を支援しています。


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