8,000個を超えたタスクひな型、スーツアップの進化
株式会社スーツ(東京都千代田区、代表取締役社長CEO・小松裕介)が提供する経営支援クラウド「スーツアップ」において、タスクひな型の累計登録数がついに8,000個に達しました。この成功は、同社が力を入れているチームのタスク管理ツールの証です。
「スーツアップ」は、従来のタスクやプロジェクト管理ツールに比べて、操作が非常にシンプルで、誰でも利用できることが特徴です。特に多様な専門家が監修したタスクひな型のおかげで、知識や経験が少ないビジネスパーソンでも容易にタスク設定が可能になります。
タスクひな型の充実
スーツアップでは、経営コンサルタントや法律、会計の専門家とAIが協力して開発した、さまざまなタスクひな型が提供されています。これにより、チームのタスク管理が一層スムーズに進むことでしょう。
現在、スーツアップはβ版として多彩な機能を備えています。従来のタスク・コミュニケーション・分析などの基本機能に加え、表計算ソフトでは実現が難しい多様なタスクひな型、期限通知、定型タスクが搭載されています。具体的には、起業・開業関連やグリーン・トランスフォーメーション、人事労務に至るまで、ビジネスの多様な場面で利用できるタスクが整っています。
特に、外部プロフェッショナルが監修したタスクひな型として、最新の業界知識が詰まったコンテンツも随時追加されています。たとえば、司法書士法人近藤事務所が監修した会社登記関連のひな型や、税理士法人CROSSROADによる会計事務所向けのタスクなど、多岐にわたる業種に対応したひな型が提供されています。
こうした充実したタスクひな型は、中小企業やスタートアップの生産性向上に寄与し、業界標準を確立するための基盤となるでしょう。
スーツアップのサービス内容
「スーツアップ」は、チームのタスクを「見える化」することで、抜け漏れや期限の遅れを防ぎ、業務の効率化を促進します。これによってコスト削減を実現するだけでなく、企業の全体的なオペレーション改善にも資するでしょう。
プランは、ユーザーが会社に所属する場合1人あたり月額1,080円(税込)です。また、10名以下の小規模企業には事業規模に応じた「スタータープラン」を用意しており、月額500円(税込)で利用できます。さらに、β版では初期費用が無料のキャンペーンも展開中です。
会社概要
株式会社スーツは2022年12月に設立され、経営支援クラウド事業を中心に、経営支援や投資銀行事業にも取り組んでいます。2023年7月にはそのタスクひな型の登録数が飛躍的に増え、今後も多くの様々なタスクが追加されていく予定です。
こうした取り組みを通じて、スーツアップは企業の合理化だけでなく、労働生産性の向上に寄与していくことでしょう。最新のタスクひな型を試してみたい方は、ぜひ無料お試しを利用してみてください。
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