映画「どうすればよかったか?」上映会のお知らせ
地域の心の健康を考える機会として、映画「どうすればよかったか?」の上映会が、北海道後志総合振興局で開催されます。このイベントは、地域の精神保健に対する理解を深め、自殺防止やメンタルヘルスに関わる重要なテーマを議論する場として設けられています。
開催概要
- - 日時: 令和7年11月11日(火)13:15~16:00
- - 場所: 後志総合振興局 2階 講堂
- - 参加料: 無料(完全事前予約制)
- - 定員: 100名(定員に達し次第、申し込みを締め切ります)
この上映会では、映画の監督である藤野知明氏が登壇し、作品についての背景や意図を解説します。そして、上映後には、ニセコ羊蹄広域倶知安厚生病院の精神神経科である土田医師とのトークセッションが行われる予定です。この対話を通じて、視聴者は映画の内容を深く理解し、自身のメンタルヘルスについても考えるきっかけとなることでしょう。
参加申し込みについて
参加希望の方は、以下の申込みフォームにアクセスし、必要事項を入力してお申し込みください。また、オンラインでの申込みが難しい場合は、事務局にお電話にてお知らせください。
- - 申込みフォームURL: こちら
- - 事務局電話: 0136-23-1951
このイベントは、地域の皆様にメンタルヘルスについて考える貴重な機会を提供します。自分自身や周りの人々の心の健康に関する意識を高めるために、ぜひご参加ください。
精神的な健康は個人やコミュニティ全体にとって重要な要素であり、映画のストーリーが私たちに何を教えてくれるのか、一緒に考えていきましょう。映画を観た後のトークセッションでは、藤野監督と土田医師が、観客からの質問や意見に対して真摯に答える予定です。これにより、参加者同士の意見交換も活発に行われることでしょう。
この機会をお見逃しなく、ぜひ多くの方々にご参加いただきたいと思います。心の健康についての大切なメッセージを共に学び合い、感じ合うアットホームな空間でお待ちしています。