新しい次元の撮影を実現する「ETZ21 Pro+」
株式会社焦点工房は、2025年7月11日より、Megadapの最新電子マウントアダプター「ETZ21 Pro+」の販売を開始します。この新製品は、ソニーEマウントレンズをニコンZマウントカメラに変換するためのものであり、カメラ愛好家やプロフェッショナルフォトグラファーにとって、非常に魅力的な選択肢となるでしょう。
主な特長と機能
「ETZ21 Pro+」は、オートフォーカスに対応しており、APS-Cサイズのカメラに取り付けることが可能です。特に操作性に優れたプッシュ式のロック解除ボタンが搭載されており、レンズの取り外しが非常にスムーズに行えます。ユーザーが自身のスタイルに合わせて撮影を楽しむことができる機能が満載です。
1. オートフォーカスとマニュアルフォーカスの両方に対応
カメラ本体のピント表示機能(フォーカスエイド)に対応しているため、マニュアルフォーカスでも簡単にピントを合わせることができます。AF-S、AF-C、AF-F、顔検出および瞳AF機能もサポートしているため、被写体を捉えるのが容易になります。
2. 動画撮影に対応
動画撮影を行う際のオートフォーカスも支援しており、クリエイターにとって信頼性の高いツールとして機能します。
3. 防塵防滴設計
レンズ側のマウント面にはゴムシーリングが採用されており、厳しい環境下でも安心して使用することが可能です。これにより、天候が変わりやすいシーンでもレンズを効果的に保護します。
4. 幅広い互換性
ソニー製だけでなく、シグマ、タムロン、カールツァイスなど多くのブランドのレンズと互換性があります。特に、インスタグラムや他のSNSで人気のレンズも使用可能です。
ETZ21 Proからの進化
このモデルは先代のETZ21 Proから様々な改良が施されています。特に、マニュアルフォーカス時のニコン本体のフォーカスエイド機能との互換性が追加され、ピント合わせがさらに容易になりました。また、摩耗による接触不良を防ぐために、高耐久のコーティングが施されているのもポイントです。
購入方法
「ETZ21 Pro+」のメーカー希望小売価格は43,000円(税込)です。興味のある方は、以下のリンクから購入できます。
Megadapについて
Megadapは、GABALE Electronic Technology Co., Ltdが展開するブランドで、電子マウントアダプターの開発と製造に特化しています。様々なエンジニアの知識と技術を結集することで、高性能な製品が提供されています。
まとめ
焦点工房は「カメラと写真の愉しみ・喜びをもっと身近に」がモットーです。新しいマウントアダプター「ETZ21 Pro+」を通じて、日本のカメラ文化に貢献する姿勢を持ち続けています。そして、引き続きユーザーに寄り添った製品を提供していくことでしょう。