医療説明を超えた信頼の構築──''伝えた''で終わらない医療の未来
医療における最新のオンラインウェビナーが2026年8月25日(火)に開催される。主催は医療経営メディア「REFOLMO Med」を運営する株式会社REFOLMO。このウェビナーでは、大倉山アルカディア歯科・矯正歯科の院長小石健氏と、松澤経営法律事務所の弁護士松澤功氏が、医療の説明と記録についての課題について深く掘り下げる。
医療現場の現実
多くの医療機関では、患者に対して必要な説明を行い、その場で納得したように見えるものの、後になって「十分に理解していなかった」と言われることがある。こうした認識のズレは、医療現場でのオペレーション悪影響を及ぼすだけでなく、患者との信頼関係をも脅かす要因となる。
このウェビナーでは「説明したつもり」ではなく、患者が実際に理解し、納得した上での意思決定を促進するためにはどうすればよいのかに焦点を当てる。
説明の仕組み化
医療説明を単なる個々の医師のスキルとしてではなく、医院全体の仕組みとして整えることが必要である。具体的には、説明・確認・同意・記録を一貫した流れで整理し、全体の運営に組み込むことで、患者への理解を深め、信頼を獲得することができる。
ウェビナーの内容
本ウェビナーでは以下のテーマを取り扱う予定:
- - 医療における説明義務の捉え方
- - 「説明した」と「伝わった」の違い
- - 説明内容のカルテへの正確な記録方法
- - 同意書だけでは足りない理由
- - 説明資料や動画を使う際の注意点
- - 説明を属人化させないための工夫
参加のメリット
参加者は、患者に影響を与える説明の質をどう高められるか具体的な手法を学ぶことができる。自施設の医療従事者への教育や、説明資料の整備に役立つ知識を得られるため、医療機関の経営に貢献できる内容となっている。特に以下の方々にはお勧めしたい:
- - 患者への説明が十分か不安に思っている方
- - カルテの記録に困惑している方
- - 「聞いていない」と言われた経験がある方
- - 医療従事者同士で説明のばらつきを減らしたい方
登壇者の紹介
このウェビナーには医療に携わる著名人たちが登壇する。
- - 小石 健氏:大倉山アルカディア歯科・矯正歯科 院長。専門分野では予防歯科に力を入れ、医療現場での教育にも心を砕いている。
- - 松澤 功氏:松澤経営法律事務所の弁護士。法務分野においてトラブル予防の重要性を認識し、医療機関向けに多くの指導を行っている。
- - 山中 奈津子:株式会社やまなつの代表取締役で、医療機関向けのIT・DX支援を手掛けている。
開催概要
- - 日時:2026年8月25日(火)19:00~20:00
- - 形式:オンライン
- - 参加費:無料(事前申し込みが必要)
- - 対象:医療機関の院長、管理者、医師・歯科医師、その他医療従事者
- - 申込窓口:こちらから
医療現場において、患者とのコミュニケーションの質を高め、信頼関係を築くためのヒントがこのウェビナーに詰まっている。ぜひ参加して、新たな学びを得てほしい。