Specteeが新ロゴを発表
2024-10-01 20:41:40

防災テック企業Specteeがコーポレートロゴを刷新し新たな挑戦へ

株式会社Specteeがコーポレートロゴを刷新



防災テクノロジー領域で注目を浴びる株式会社Spectee(本社:東京都千代田区)は、2024年10月1日よりコーポレートロゴを新しくしました。この刷新は、同社の成長と進化を反映するもので、今後のさらなる展開への期待が込められています。

コーポレートロゴ刷新の背景



これまでのSpecteeのロゴは、報道機関向けのサービス開始時に、ブレイキング・ニュースを意識した「赤」を基調としたデザインでした。しかし、Specteeはその後、官公庁や自治体、企業向けのリアルタイム危機可視化サービスを展開し、サービスの幅を広げてきました。主力製品である「Spectee Pro」に加え、最近では製造業向けの「Spectee SCR」もリリースされ、ますます顧客のニーズに応える形で進化を続けています。

新たなロゴは、これらの成長を象徴し、Specteeが次のステージへ進む決意を示しています。

新しいロゴのコンセプト



新たなロゴでは「青」が基調として採用されており、未知の可能性への挑戦と世界に向けた広がりを表現しています。ロゴの下部には地平線をイメージしたラインが描かれており、未来に対する視野と危機発生時の迅速な対応を示唆しています。このデザインには、Specteeの専門的な対応力と信頼性が込められています。

さらに、ロゴ内の「t」の角度は51.6度で、これは国際宇宙ステーションの軌道傾斜角を示しています。これは、Specteeがリスクデータを可視化し、未知の未来に向かって新しい道を切り拓くという強い意志を示しています。

今後の事業展開



Specteeは今後、製造業向けのサプライチェーンリスク管理ソリューションを強化し、災害被害予測技術の高度化を図ります。また、東南アジアを中心とした海外展開にも注力する計画です。これにより、同社は「危機を可視化する」というミッションをさらに推進し、国内外で信頼されるブランドへと成長していくでしょう。

代表取締役の村上建治郎氏のコメント



Specteeのサービスは2014年のリリース以来、幅広い顧客にご利用いただいています。サービス開始当初は報道機関に特化していましたが、事業ノウハウを活かし、公共機関や民間企業へと急速に市場を広げました。新しいロゴの背後には「未来のSpecteeのかたち」に対するビジョンがあり、デザインチームが中心に新たなブランドイメージを練り上げました。

今年には、世界展開を目指して新グローバルバージョンをリリース予定であり、危機管理の分野でのリーディングカンパニーを目指すという新たな挑戦が待っています。

デザインチームのインタビューも要チェック



ロゴ刷新プロジェクトの詳細や意義について、デザインチームのインタビューがnoteに掲載されています。このプロジェクトにかける思いや視点が伺える貴重な内容です。

会社概要



株式会社Specteeは、「危機を可視化する」をミッションに掲げ、SNSや気象データ、カーナビ情報、道路・河川カメラなどから災害やリスク情報を解析し、効果的な災害対応や危機管理を提供しています。2024年7月には契約数が1000を突破し、着実に成長しています。製造業向けのリスク管理サービスも展開し、サプライチェーンのリスクも見える化しており、マーケットでの価値を向上させています。


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会社情報

会社名
株式会社Spectee
住所
東京都千代田区五番町 12-3住友不動産 五番町YSビル 3階
電話番号
03-6261-3655

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