福島の魅力を遠隔で体感する新しい観光体験
遠隔地にいながら地域の魅力をリアルに感じることができる新しい技術、いわゆる「没入システム」を使った観光体験が、2026年の春に実施される事が決まりました。この取り組みには、JR東日本、日本電気通信システム、ジオテクノロジーズ、日本電気の4社が参加します。
実証実験の概要
本実証実験では、福島県の観光地を体験者が五感で楽しむことができるよう、映像や音響更には香りを取り入れた体験を提供します。具体的には、郡山布引の風の高原のひまわり畑やあづま果樹園、霧幻峡の渡し、塩屋岬などが取り上げられます。これにより、参加者は地域への訪問意欲を高め、さらには地域の魅力を他者に伝えるきっかけとなることが期待されています。
このイベントでは、実際に体験をした後にアンケートを実施し、体験が訪問意欲に与える影響や行動データを収集します。これは今後の観光施策に生かすための重要なデータとなります。
開催情報
- - 品川駅にて実施:2026年5月30日(土)・31日(日)10:00~16:00
- - 福島駅にて:2026年4月26日(日)までの毎週土曜・日曜 10:00~16:00
体験は予約不要で、最大3名までのグループ単位で実施可能です。参加者はポイ活アプリ「トリマ」を使用して、体験参加ができます。体験は約20分で、香りの強いものを身に身を控えるようお願いされています。
体験できる観光スポットの紹介
1.
郡山布引の風の高原
高原に約20万本のひまわりが咲く夏の観光地です。風車と共に猪苗代湖の絶景を楽しむことができます。
2.
あづま果樹園
様々な果物狩りが楽しめる果樹園で、家族連れや観光客に人気です。園内でのソフトクリームも美味です。
3.
霧幻峡の渡し
手漕ぎの渡し舟で、地域住民に親しまれてきました。観光スポットとしての復活も遂げています。
4.
塩屋岬
高さ約50mの断崖で、美空ひばりの名曲などの舞台となった観光名所です。震災からの復興シンボルとしても知られています。
ポイ活アプリ「トリマ」について
また、体験参加には移動することでポイントが貯まるアプリ「トリマ」も利用します。このアプリは日常的に移動をしている方に最適で、貯まったポイントは現金やAmazonギフト券などに交換できます。さらに、森林保全団体や国境なき医師団への寄付も可能です。
「トリマ」の詳細については公式サイトをご覧ください。
トリマ公式サイト
この没入型観光体験は、福島の素晴らしい自然や文化を再発見し、地域への愛着を深める貴重な機会となるでしょう。ぜひ、多くの方々にご参加いただければと思います。