春日井市の特別な七五三撮影会
愛知県春日井市に位置するフォトスタジオタートルが、地域の児童発達支援施設と連携し、特別な七五三お出かけ・撮影会を開催しました。このイベントは、2025年10月28日(火)に行われ、春日井市の「春日井市第二希望の家」に通う9名のお子さんを対象に、楽しい七五三の思い出づくりをサポートしました。
七五三という特別な瞬間を楽しむ
イベント当日、参加した子どもたちはタートルが開発した簡単に着脱できる七五三衣装「ラフニ」を身にまとい、近くの白山神社で撮影を行いました。保護者の方々からは、「自分で着物を選べて嬉しそうで良かった。」や「子どもも楽しい日になった。」という感想が寄せられました。この取り組みは、特に「神社に参ることが不安」とか「七五三の着物を着ることが難しい」と感じる子どもたちやその親御さんにとって、特別な日を思い出に残す手助けとなりました。
ラフニについて
「ラフニ」は、タートルが独自に開発したワンタッチで着脱可能な七五三衣装です。この衣装は約1分で着られ、動き回る子どもたちでも簡単に着替えることができます。着崩れの心配もなく、非常に多くの反響を得ています。この活動は、昨年の撮影会の参加者からのフィードバックを基に企画されました。
児童発達支援施設とのコラボレーション
春日井市第二希望の家は、地域の社会福祉法人が運営しており、生活介護や児童発達支援のサービスを提供しています。この施設では、発達に心配があるお子さんとその家族への支援が行われています。タートルはこの協力関係を通じて、「子どもたちの七五三の思い出をより豊かにするためには何ができるか」を考え、この特別な撮影会を実現しました。ずっと大阪にて展開してきたタートルらしい地域密着型の活動が光りました。
まとめ
今回の七五三撮影会は、タートルが地域社会に寄与する新しい形として、大変意義のあるイベントとなりました。参加した子どもたちにとっては、楽しい思い出ができただけでなく、その経験が心の糧となることを願っています。詳しい情報や衣装の試着については、タートルの公式サイトをご覧ください。
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春日井市第二希望の家の詳細は、
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