ゲットワークス、シェルター型データセンターの製品化を発表
株式会社ゲットワークスは、直エンジニアリング株式会社、メディカル・エイド株式会社との協業により、大規模災害や有事に対応可能なシェルター型のコンテナデータセンターの製品化を完了しました。これにより、国内生産を活かし、業界最高レベルの耐震性と耐衝撃性、そしてEMP(電磁パルス)対策が実現されました。
本製品の主な特徴
この新しいコンテナデータセンターのデザインには以下の5つの特長があります。
1.
耐震性:耐震等級3(重要度係数1.5)に適合
2.
耐衝撃性:耐衝撃性能の最高レベル
3.
EMP対策:シールド性能においても最高レベル
4.
水冷対応:特殊パッキンと特殊シールドを装備
5.
多様なサイズ:10フィートから40フィートまで対応
現在、データセンターは AI や IT インフラにおける基盤施設であり、どのような状況でも運用を継続し、重要なデータを保護することが求められています。ゲットワークスの新製品は、既に量産化され、納品も迅速に行える体制が整っています。通常、2カ月程度で納品が可能であり、緊急対策としても非常に有効な選択肢です。
エッジコンピューティングへの展望
ゲットワークスは2024年からエッジコンピューティングやエッジAI向けのコンテナDCの開発を進め、2025年には新製品を発表する予定です。これに合わせ、現在のコンテナデータセンターは、ゲットワークスの構想であるデータセンターの地方分散にも寄与し、全国への展開を目指しています。
NTTドコモビジネス株式会社との連携のもと、信頼性の高いデータセンターモデルの確立を進めています。また、新潟県湯沢町や北海道、鹿児島等に拠点を持ち、より多くの地域へサービスを提供していく意向です。
2026年の展示会
本製品に関心のある方は、2026年4月8日から10日に東京ビッグサイトで行われる「Japan IT Week 春 2026」にもぜひお越しください。実機やGPUクラスター構成用の40FTコンテナDCを展示予定です。事前登録が必要ですので、公式サイトを確認してください。
企業情報
株式会社ゲットワークスは、特に自社設計・国内生産にこだわり、短納期とコストダウンを実現しています。2002年に設立以来、これまでに300台以上のデータセンター構築実績があります。地方自治体との連携や再生可能エネルギーの活用にも取り組んでおり、エコなデータセンターの提供を目指しています。
今後も新たな課題解決に向けて開発を進め、日本全国での強固なデータセンター供給を実現していきます。観覧にお越しの際は、ぜひ弊社ブースにお立ち寄りください。