125平方メートルの贅沢空間！日本初のモバイルショールームが実現する新たなイベント体験

日本初のモバイルショールームが登場

2023年5月18日、神奈川県小田原市の杉崎運輸株式会社と東京都港区の株式会社JOY-NERが共同で新たなサービス、モバイルショールームの提供を開始しました。この全く新しい移動式のイベント空間は、ブランドの魅力を最大限に引き出すことができる、125平方メートルもの広さを持ち、ラグジュアリーな体験を提供します。

モバイルショールームの特徴

ユニークな空間デザイン

このモバイルショールームは、ただのトレーラーとは一線を画しています。洗練された外観と内部デザインは、豊かな創造力と独自のスタイルを感じさせます。企業が新規市場へ進出する際、このショールームはユニークな顧客体験を提供するための強力なツールとなるでしょう。

多様に活用できる

モバイルショールームは高い柔軟性を持ち、さまざまな用途に対応可能です。POP UPショップ、イベントブース、ワークショップなど、様々なシーンでの利用が想定されています。また、ブランドのアイデンティティに合わせたデザインやレイアウトが可能で、企業独自の世界観を演出することができます。

ラグジュアリーな設備

この空間は最大約100人を収容でき、室内高は約2.6メートル。屋上テラスも設けられており、開放感溢れる設計が特徴です。32インチの4K大画面テレビ、WiFi、空調、床暖房など、イベントに必要な設備が充実しているため、豪華な社交イベントや展示会にも最適です。

環境に優しい選択肢

従来のイベント設営に比べて、モバイルショールームは設営と撤去が迅速に行えるため、費用や時間のコストを大幅に削減します。さらに、取り壊し時に廃材が出ないため、環境への負荷も軽減され、企業のサステナビリティへの取り組みにも貢献します。

様々な活用事例

すでに世界的に有名なファッションブランドHUGO BOSSがこのモバイルショールームを活用し、特別なお客様向けに特別なショッピング体験を提供しています。おしゃれでユニークな空間は、来場者の関心を引きつけ、多くの成功を収めているとのことです。

利用方法

モバイルショールームの利用は非常にシンプルです。専任のドライバーおよび設営スタッフが指定の場所まで車両を運車し、わずか0.5日で設営を完了します。イベント当日はスタッフがオペレーションをサポートし、万全の体制でお客様のビジネスをバックアップします。

これからのイベントスペースの新しい形を提供するモバイルショールーム。このプロジェクトは、企業に新たなマーケティング展開の可能性を開くものとして、大きな期待が寄せられています。