ExWHYZとRyo’LEFTY’Miyataの対談が表現する音楽の魅力
2025年12月13日より放送が開始されるJFN系列のFMラジオ番組『MUSIC TOURIST』にて、ExWHYZのメンバーmahoとmikinaが音楽プロデューサーのRyo’LEFTY’Miyataと興味深い対談を繰り広げます。今回の放送では、彼女たちのこれまでの活動と、音楽に対する情熱が織り交ぜられた内容が展開される予定です。
この対談では、2025年の間に行われた2本のツアーを振り返りながら、ExWHYZの音楽なるものについて深く掘り下げます。Ryo’LEFTY’Miyataは、ExWHYZの楽曲が持つ魅力を、「どの楽曲も“音楽好きが作る音楽”」と形容し、彼女たちの表現力がどういうものなのかを語ります。
注目すべきは、番組内で取り上げられる新曲「DON’T CRY / リグレット」です。この楽曲は、幅広いアーティストとのコラボレーションを経て生まれたもので、ExWHYZの多様な音楽性を象徴しています。Ryo’LEFTY’Miyataの音楽的視点を通して、この新曲がどのように創り上げられたかが明らかになるでしょう。
3周年記念ライブへの期待
対談の後半では、12月27日に東京・Kanadevia Hallで開催される「ExWHYZ Special Live ‘Ⅰ’ -3rd Anniversary Final & Year End Party-」にもスポットが当たります。このライブは、3月に行われた「SAKURA MUSIC FES. 2025」に続くもので、Ryo’LEFTY’Miyataが率いるバンドcross-dominanceがバックバンドとして参加します。このイベントへの期待についても、mahoやmikinaの生の声が響きます。
また、ExWHYZからRyo’LEFTY’Miyataへのアレンジオーダーや、本番に向けた制作に関わる裏話も披露されるとのことで、ファンにとっては聞き逃せない内容です。
ExWHYZの魅力
ExWHYZは2022年にEMPiREのメンバーたちにより結成され、そのコンセプトは「Dance your Dance」です。彼女たちはデジタルシングル『Wanna Dance』でデビューし、全国規模での活躍を続けています。デビューからわずか数ヶ月で日本武道館単独ライブを成功させ、その後も多くのアーティストとのコラボレーションを行っています。
彼女たちが特徴とするのは、ダンスミュージックを基盤に、多彩な楽曲を披露する自由なスタイルです。アーティストの間でも高く評価されており、彼女たちのライブは一体感がありながらも自由に楽しめることがファンの要望を満たしています。
2025年には、『ExWHYZ TOUR 2025 '(unfinished) odds and ends’』や『ExWHYZ 3rd Anniversary Special Live ‘Our Step → Future』など大規模なイベントが続き、すべての公演が完売となっています。
Ryo’LEFTY’Miyataの影響力
音楽プロデューサーでありOIKOS MUSICの共同創業者であるRyo’LEFTY’Miyataは、多くのアーティストに楽曲提供やプロデュースを手掛ける実力派です。彼の音楽に対するアプローチやクリエイティブな世界観が、ExWHYZの音楽にも影響を与えているとされています。
彼の音楽活動はジャンルを超え、国際的にも評価されており、音楽界に新たなる挑戦を続けています。今後のExWHYZとのコラボレーションに期待が高まります。
音楽の深淵を垣間見ることができるこの対談は、リスナーにとって貴重な機会となることでしょう。ExWHYZの新たな魅力が語られる 12月の放送をお楽しみに。