町田駅前で音楽と食が融合！新たな発表会の形が誕生

異業種コラボが実現！町田の音楽発表会

町田駅から徒歩20秒の距離に位置する音楽教室、エニタイムミュージックスクールが、もんじゃとお好み焼きの専門店「サカフネオヤジ」との異業種コラボイベントを開催しました。このイベントは、両者にとって初の試みであり、音楽文化と食文化の融合が実現しました。

エニタイムミュージックスクールは「音楽でワクワクの毎日を！」をテーマに、様々な音楽レッスンを提供しています。ボイストレーニングやギター、ウクレレ、作詞作曲、DTMなど、多彩な授業内容は、生徒たちに大変好評です。実際、レッスン振替システムや楽器レンタル、レッスンルームの無料レンタルといったユニークなサービスが話題を呼び、コミュニティーを活性化させ続けています。

音楽教室と飲食店の特別なコラボ

これまで音楽教室の発表会は、一般的に市民ホールやレンタルスペース、ライブハウスなどで行われてきました。しかし、今回エニタイムミュージックスクールが選んだのは、ライブでの実績がない飲食店でした。代表の岡田勇志社長が店舗の店長、野本さんに発表会をお店で開催したいと打診したところ、快く受け入れてくれたとのこと。「実際に何度も通ったお気に入りのお店で、開催できることがとても嬉しいです」と語る岡田さんは、生徒たちの楽しむ様子を心待ちにしていました。

アットホームな発表会の様子

イベント当日、会場は大勢の参加者で賑わい、学生から80代の大人まで、エニタイムミュージックスクールのファン層が集まりました。生徒によるギター演奏やピアノの弾き語り、さらに講師とのセッションが繰り広げられ、緊張感の中にもアットホームな雰囲気が漂います。音響機材や楽器は全て教室から持ち込まれ、まるでプロのライブのような華やかさがありました。

食事を楽しみながら盛り上がる演奏

演奏中には、サカフネオヤジ自慢のもんじゃやお好み焼きが振る舞われ、参加者たちは音楽を聞きながら美味しい料理を楽しむという、ユニークな体験が生まれました。リラックスした雰囲気の中、従来の発表会とは一線を画した、楽しいイベントの進行が続きます。

サカフネオヤジ店長のオリジナル曲も披露

イベントの終盤には、店長の野本さんが自身の学生時代に作ったオリジナル曲を披露。エニタイムミュージックスクールの講師陣による演奏と共に、観客の心をつかむ場面もありました。この日一番の盛り上がりを見せ、観客も大いに楽しみました。「これからも常識に囚われず、音楽を通じて楽しい体験を提供していきたい」と岡田さんは意気込みを語ります。