京都・バイカルの特別なお菓子が登場!
京都の洋菓子店「バイカル」は、今年の11月に創業70周年を迎え、さらに下鴨本店がリニューアル1周年を祝う特別な企画を用意しています。11月1日から販売される限定スイーツに期待が高まる中、バイカルのリニューアルや新製品について詳しく探ってみましょう。
創業70周年の歩み
1955年に京都・下鴨で創業し、現在は7店舗を構える「バイカル」。そのお菓子は、厳選された素材を使い、長年のノウハウを活かしたものばかりです。2025年には創業70周年を迎えるという記念の年に、ますます進化を続けています。下鴨本店がリニューアルオープンしてから1年が経ち、今まで以上に多くのお客様に喜ばれるお菓子を提供することができるようになりました。
限定お菓子のラインナップ
クランブルアップルケーキ
今年販売される特別なアップルケーキは、昨年のリニューアルオープン記念商品をさらに進化させたもの。贅沢なパイ生地に、ふんわりとしたスポンジと紅玉りんご、キャラメルアーモンドクリームが重ねられ、尾のように仕上げられたクランブルクッキーの食感が楽しめます。サクッとした食感と共に、りんごの甘みが広がる奥深い味わいが特長です。価格は2300円(税込)、数量限定なので早めの購入がオススメです。
アニバーサリーギフト
さらに、創業70周年を記念したオリジナル巾着に詰められた7種類の焼菓子も見逃せません。特徴的な焼菓子が揃い、こちらも特別な味わいです。中には、2026年に新発売予定の「しっとり祇園石畳 和栗」や、下鴨本店限定の「バイカルクッキー」などが含まれています。焼菓子は多様性に富んでおり、見た目にも楽しいアソートになっています。価格は2500円(税込)、こちらも数量限定ですで注意が必要です。
お菓子のこだわり
「バイカル」が手掛けるお菓子は、素材の選定から製法までこだわり抜かれています。特に「しっとり祇園石畳 和栗」で使用される国産和栗は、風味の豊かさが際立ちます。同時に、木漏れ日オレンジ、マドレーヌリーシェゆず、抹茶のダコワーズなど、多彩なラインアップで、来店する楽しみが広がります。
商品の保存や取り扱いについて
・クランブルアップルケーキは冷蔵保存が必要で、お日持ちは約1週間。
・アニバーサリーギフトは直射日光を避け、涼しい場所で約2週間保存可能です。アレルギー物質についても、各商品で表示があり、安心して楽しめるよう配慮されています。
最後に
この特別な機会に、バイカルの特別なお菓子を味わってみてはいかがでしょうか。リニューアルした下鴨本店では、買い物ついでにお茶を楽しむこともできます。ぜひ、この秋の訪れを感じながら、味わい深いスイーツを堪能してください。
バイカル情報
・公式サイト:
バイカル公式HP
・オンラインショップ:
バイカルオンラインショップ
・Instagram:
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