イベリコ豚の魅力
2025-12-12 07:17:06

イベリコ豚の魅力、五感で楽しむイベントが東京大阪で開催!

イベリコ豚の魅力を広げるプロジェクト



2025年よりスタートする「イベリコ感覚を呼び覚ませ!」というプロジェクトが、イベリコ豚インタープロフェッショナル協会(ASICI)によって発表され、東京と大阪にて公式イベントが開催されました。このプロジェクトは、イベリコハムの価値を日本に広めるために、認知度の向上、文化の普及、食の体験向上を目指しています。

プロジェクトの背景


イベリコ豚を中心とするこのプロジェクトは、欧州連合(EU)の支援を受け、2024年から本格的に活動を開始しました。ASICIは日本の飲食業界や教育機関、消費者に向けて、イベリコハムの本質的な価値を伝える取り組みを進めています。

6つのテーマによる発信


ASICIは、以下の6つのテーマを掲げ、イベリコハムの文化的価値を発信しています:
1. サステナビリティ - 環境を考慮した生産モデル。
2. トレーサビリティ - DNA追跡システム「ITACA」による透明性。
3. 品質ラベル制度 - 4つの公式ラベルによる厳格な分類。
4. 環境とのつながり - 農村生活と結びついた製品。
5. 五感の体験価値 - 最適な切り方や提供方法。
6. 多様な食べ方の提案 - 食卓や外食での応用。

これらのテーマを通じて、イベリコハムが持つ深い文化的背景や独自の風味が強調されています。特に、サステナビリティやトレーサビリティへの配慮は、現代の消費者のニーズに応える取り組みと言えるでしょう。

公式イベントの開催


イベントの流れ: 2025年度の第一弾として、東京と大阪で計3回のイベントが実施されました。東京では、表参道の「Bamboo」にて、業界関係者39名が参加。このイベントでは、イベリコ豚の歴史や文化についての講義と、実技講座が行われました。大阪では、辻学園栄養専門学校で専門学校生を対象にしたマスタークラスが企画されました。

各会場での講義は、ASICIの理事長であるヘスス・ペレス氏によるもので、イベリコ豚の特異な特性やサステナビリティについて深い知識が提供されました。また、本格的なカット実習も行われ、参加者は実際にイベリコハムのカット技術を体験することができました。

五感を刺激する特別な一夜


11月10日には「Tokyoカレンダー」読者を招待した特別イベントも開催。会場は「三井ガーデンホテル六本木プレミア」の最上階に位置し、参加者は美しい夜景を楽しみながら、イベリコハムの魅力を五感で体感しました。

イベントでは、プロカッターによる生ハムのカット実演や、シェフ吉田能氏によるライブクッキングショーが行われ、参加者は新たな料理法の可能性を見出しました。プロカッター・スリマ・エステバン氏の洗練されたカット技術は、参加者に強い印象を残し、イベリコハムの香りや風味を最大限に引き出しました。

さらに、吉田能シェフは、日本の食材とイベリコハムの融合に挑戦し、見事な料理を披露。参加者は、イベリコハムと日本文化が結びつく新たな可能性を感じることができました。

今後の展開


プロジェクトは今後も継続して、国内スケジュールとしてプロフェッショナル向けマスタークラスやレストランウィークを実施予定。2026年には、スペイン本国視察ツアーも計画されています。ASICIは、日本市場におけるイベリコハムの文化的価値をさらに広げ、深い理解を促進する場を提供していく意向です。

イベリコ豚インタープロフェッショナル協会(ASICI)とは


1992年に設立されたASICIは、イベリコ豚の生産者や加工業者から成る非営利団体で、スペイン政府から正式に認められています。日本市場においても、その存在感を高め、イベリコハムがもたらす食文化を広める取り組みを進めています。今後もイベリコ豚の精神が日本に根付くことを期待しています。


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会社情報

会社名
イベリコ豚プロフェッショナル協会
住所
Ctra. Zafra - Los Santos de Maimona, km 4.7Apdo. de Correos 247
電話番号

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