LINE WORKSが建設現場を進化
2024-07-09 12:12:52

建設現場のコミュニケーション革命!LINE WORKSが安全大会で業務効率化を啓発

建設現場のコミュニケーションを革新!LINE WORKSが安全大会で業務効率化を啓発



ビジネス現場のコミュニケーションツールとして注目を集める「LINE WORKS」を提供するLINE WORKS株式会社は、旭建設とビッグルーフが主催した安全大会で、同社のサービスを活用した業務効率化について講演を行いました。

安全大会は、建設業界において自社の協力会社を集めて年に一度開催される、事故や災害を防ぐための安全衛生に関する知識を深める集会です。旭建設の安全大会には176社200人以上、ビッグルーフの安全大会には約90社100人が参加しました。

両社は、全社でLINE WORKSを導入し、一部の協力会社とも連携して活用することで、建設業における業務効率化を実現しています。

安全大会での講演内容



講演では、建設現場で発生しがちな口頭や紙のメモによるコミュニケーションの課題を克服し、情報共有や働き方改革を実現するためのLINE WORKSの活用方法が紹介されました。

建設現場では、伝え漏れや誤認、メモの紛失など、アナログなコミュニケーションによる様々な問題が発生しやすいです。LINE WORKSは、やり取りの履歴を残すことで情報共有やナレッジの蓄積を可能にし、画像や動画による視覚的な確認も容易にするため、業務効率の向上に役立ちます。

講演では、安全性の確保が重要な建設現場において、LINE WORKSの機能をどのように活用できるのか、具体的な事例を交えながら説明されました。特に、現場の安全性向上や残業時間削減に貢献できる点が強調されました。

旭建設とビッグルーフの代表からのコメント



旭建設の高橋代表は、グループ全体でLINE WORKSを活用することで、円滑なコミュニケーションが実現し、安全管理の向上、仕事の質の向上、時間外労働時間の削減など、生産性の向上が見られるとコメントしました。

ビッグルーフの新見社長は、LINE WORKSの使いやすさを高く評価し、多くの協力会社にも導入が進んでいると説明しました。従来の電話やメールでのやり取りでは、面倒な作業を後回しにしてしまうことがありましたが、LINE WORKS導入によって業務効率が大幅に向上したと述べています。

元請と協力会社をつなぐLINE WORKSのメリット



LINE WORKSは、元請と協力会社のコミュニケーションを円滑にするための様々な機能を提供しています。フォルダ機能では、資料を整理して共有することができ、カレンダー機能では作業予定や会議の共有が可能です。これにより、社内外コミュニケーションのスピードアップと業務効率化が実現します。

旭建設とビッグルーフの連携事例



旭建設では、協力会社との連携を強化するため、「旭会」用のLINE WORKSテナントを開設し、協力会社を招待することで、同じテナント内で情報共有やコミュニケーションを行っています。

ビッグルーフでは、協力会社にLINE WORKS導入を推奨し、自社の従業員と連携することで、業務効率化を図っています。協力会社との連携強化により、見積もりの作成時間が大幅に短縮され、働きやすい環境構築に貢献しています。

LINE WORKSの導入を検討している企業へ



LINE WORKSは、建設業界の業務効率化を推進するために、今後も様々な取り組みを行っていく予定です。協力会社との連携を強化し、安全で効率的な建設現場を実現したいと考えている企業は、ぜひLINE WORKSの導入をご検討ください。


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