高校生・大学生が求める留学形態、現地体験の重要性が浮き彫りに
ラグザス株式会社が運営するオーストラリア留学支援サービス「Mirai Bridge」が実施した調査によると、高校生や大学生のうち、海外での留学に求められる「現地体験」の重要性が明らかになりました。調査対象の300人の学生たちは、オンラインでの語学学習が普及している中でも、実際に海外に渡る留学に対する意欲が高いことが分かりました。
調査の背景と目的
最近のテクノロジーの発展により、学習方法が多様化しています。特に生成AIやオンラインサービスが進化することで、現地に行かずとも英語を学び、海外の人々とコミュニケーションを取ることが容易になっています。その反面、留学に際しての本当の価値を見出す機会も増えています。今回は、費用や時間に制約がない場合、学生たちがどのような留学形態を望むのかを探るために調査が行われました。
調査結果の概要
調査結果では、費用や時間に問題がない場合、高校生・大学生の37.3%が「短期留学をしたい」と回答しました。選択肢には「行きたくない」が26.7%、「長期留学をしたい」が22.0%、「語学研修だけ行いたい」が21.0%と続きます。一方で、「オンライン留学で十分」と答えた学生はわずか5.0%でした。この結果から、実際の留学に対するニーズが依然として強いことがうかがえます。
特に「短期留学」を希望する学生が多いことは、短期間でも現地での体験を求める意欲の表れと言えるでしょう。
学生が留学に感じる価値
留学に価値を感じる理由として最も多かったのは「現地でしかできない経験」で60.9%に達しました。次いで「異文化交流ができる」が44.3%、「コミュニケーション能力が身につく」が42.3%、「英語を実際に使う環境だから」が32.4%という回答が得られました。また、「AIでは体験を代替できない」との意見も23.7%を占め、オンラインでは体験できない現地での生活や交流の重要性が強調されています。
このように、語学学習だけでなく、実際の海外渡航を通过して得られる多様な体験や人とのふれあいも留学の価値として高く評価されています。
調査の実施方法
この調査はインターネットを通じて行われ、全国の高校生・大学生300人が回答しました。調査期間は2026年8月13日から8月17日までです。現代の学生たちがどのように留学を捉えているのか、その実態を知るうえで貴重なデータが得られました。
Mirai Bridgeの取り組み
Mirai Bridgeでは、海外留学のプランを提供するだけでなく、様々な目的や期間に応じた留学を実現するためのサポートを行っています。「短期留学」や「語学研修」など、学生一人ひとりに合った選択肢を提案しており、学生たちがその価値を存分に享受できることを目指しています。
今回の調査結果からは、高校生や大学生が求める留学スタイルがオンラインではなく、実際に現地を体験する形であることが浮き彫りとなりました。今後もMirai Bridgeは、留学生が安心して海外での学びを深められるようなサポートを続けていきます。