OUNCHANの挑戦
2026-03-26 11:18:50

山形からニューヨークへ:着物アップサイクルブランドOUNCHANの挑戦

OUNCHANがニューヨークのランウェイで発表した新たな着物の魅力



山形県南陽市を拠点に、伝統的な着物をアップサイクルして現代のファッションに昇華させるブランド「OUNCHAN(おうんちゃん)」。このブランドは、2026年2月14日(現地時間)に行われた「Global Fashion Collective X NEW YORK F/W'26」で初めてニューヨークでのランウェイ形式によるコレクションを発表しました。

「Mythic Birds(神話の鳥)」の紹介



同ブランドが発表したコレクション“神話の鳥”は、全12ルックで構成されており、着物地を用いた作品が特徴です。留袖や訪問着、振袖、打掛など、長い間家族の物語と共に過ごしてきた生地を使用し、「Spiritual Couture(スピリチュアル・クチュール)」という新しいスタイルとして昇華させました。このような取り組みは、着物が単なる伝統的な衣服ではなく、現代社会でも通用するファッションアイテムになることを目指しています。

発表の瞬間、会場は拍手喝采に包まれ、OUNCHANの試みが国を越え、多くの観客に伝わる感動的な場面となりました。ショー直後からSNS上では好意的な反応が寄せられ、日本のブランドとしての誇りを感じさせる発言も多く見られました。

主催者のプレスリリースでの紹介



「Global Fashion Collective」による公式プレスリリースでは、OUNCHANが日本から参加した3つのブランドの一つとしてピックアップされ、その独自性と魅力が強調されました。日本の歴史的着物地を現代のシルエットに再構築し、国際的に展開するブランドとしての地位が確立されました。

デザイナー渋谷純子のコメント



OUNCHANの代表兼デザイナーである渋谷純子は、「『神話の鳥』というテーマは、記憶が飛び立つ=再生を意味しています。これまで家族の物語と共に過ごした着物地を、今を生きるスタイルに変換し、その美しさを再び蘇らせたいと考えました」と、コレクション背後の理念を語ります。

彼女はまた、着物の魅力が国境を越えて伝わることを強く実感し、「言葉の壁があっても、手仕事の密度や生地が持つ時間の深みは、人々に直接響くものです」と述べています。今回のランウェイで、着物が“保管されるもの”から“今日を生きる服”へと進化する瞬間を共有できたことは、彼女にとって大きな成果といえるでしょう。

今後の展開と新たな取り組み



OUNCHANは、ニューヨークでの成功を契機に、自社サイトでの情報発信を強化すると共に、海外販路を開拓していく方針です。展示会やポップアップストアでの発表機会を増やし、国内外の顧客やバイヤーとの新たな関係構築を目指しています。

2026年5月1日からは、東京・渋谷のCHOOSEBASEにてONTALANの商品が取り扱われる予定で、さらに多くの人々に直接その魅力を感じてもらう機会が提供されます。日本の歴史的価値ある素材を現代のファッションに接続し、世界中にその魅力を伝えることを今後の使命としているOUNCHAN。最新の情報は、自社サイトやInstagramを通じて発信されます。

さいごに



今回のニューヨークでの発表は、OUNCHANの国際的な一歩を象徴するものであり、着物文化を新たな形で広めようとする情熱が感じられます。今後の活動にも大いに期待したいところです。詳しい情報は、OUNCHANのウェブサイトやインスタグラムで確認できます。

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本件に関するお問い合わせ先
電話番号: 070-5633-1688 (受付時間9:00~17:00)
メールアドレス: [email protected]
事業所名: OUNCHAN
所在地: 山形県南陽市宮内3567-4
事業内容: 着物リメイクのオーダーメイドと既製品の販売
ウェブサイト: https://kimono-oun.com/
インスタグラム: https://www.instagram.com/ounchan_kimono/


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会社情報

会社名
OUNCHAN
住所
山形県南陽市宮内3567-4
電話番号
070-5633-1688

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