ジョニーウォーカーによるオンラインライブ「The LIVE-HOUSE」第2弾、STUTS登場
2021年6月25日(金)20:00に公開されたのは、「ジョニーウォーカー」が手掛けるオンラインライブシリーズ「The LIVE-HOUSE」の第2弾、STUTSのライブ動画です。この企画は、ジョン・ウォーカーの精神を継承し、音楽を通じてリスナーに“KEEP WALKING 迷ったら、ときめく方へ。”というメッセージを届けることを目的としています。今回は、STUTSが「Conflicted」などの全4曲を披露しましたが、その中でも特に注目を集めたのは、Daichi Yamamotoの新曲「Cage birds」です。この曲はSTUTSのライブでの初披露となっており、パフォーマンスはファンにとって特別な瞬間となったことでしょう。
音楽家たちのスペシャル対談
さらに本プロモーションの魅力は、それだけでは終わりません。STUTS、Daichi Yamamoto、そしてTAIHEIの3人が音楽制作について語るスペシャル対談が行われました。そこでは、曲作りで迷った時の進むべき道や、コロナ禍における音楽活動に対する考え方、またTAIHEIがSuchmosとして活動していたころの思い出など、彼らの音楽と人生に対する視点が深く掘り下げられています。これにより、アーティストたちの新たな魅力が見えることでしょう。
アーティスト紹介
STUTS(スタッツ)
1989年に誕生したトラックメーカーでありMPCプレイヤーのSTUTSは、自身のアルバム制作だけでなく、他アーティストへのプロデュースや楽曲提供でも広く知られています。ロングセールスを記録した1stアルバム『Pushin’』の発表以降、2ndアルバム『Eutopia』など、多数の名作を世に送り出してきました。特に、2020年に発表されたミニ・アルバム『Contrast』では、バンドセットでの成功した単独公演が話題を呼びました。
STUTS公式サイト
Daichi Yamamoto(ダイチ ヤマモト)
京都出身のMCであり、ジャマイカ人の母を持つDaichi Yamamotoは、2012年にロンドンの芸術大学でインタラクティブ・アートを勉強し、2017年に帰国してからはJazzy Sportに所属しています。彼はSTUTSやAi Kuwabaraとのコラボで知られ、最近ではAppleのキャンペーン音楽やゲーム「VALORANT」の新エージェント発表動画への参加も注目されています。彼の2ndアルバム「WHITECUBE」も待ち望まれる作品です。
TAIHEI(タイヘイ)
富山県出身の音楽家TAIHEIは、2歳からエレクトーンを学び、Suchmosとしても知られる鍵盤奏者です。彼の音楽スタイルは幅広く、クラシックからジャズ、ヒップホップまで多岐にわたります。現在はソロアーティストとして活動し、自身のトリオとしての表現も追求しています。
追加出演アーティストが続々決定!
「The LIVE-HOUSE」には、さらなるアーティストの参加も決定しました。7月9日(金)には「SOIL&PIMP」SESSIONSのライブ動画が公開予定で、彼らのサウンドは「爆音ジャズ」として特に人気です。さらに、8月6日(金)にはLucky Kilimanjaroが登場し、彼らの独自のスタイルを楽しむことができます。
これらの情報は、音楽ファンには見逃せない機会となることでしょう。オンラインで手軽に楽しめる「The LIVE-HOUSE」、皆さんもぜひお楽しみに!
視聴方法と特設サイト
これまでの内容は、特設サイトで確認でき、視聴も無料で行えます。ぜひ以下のリンクからご確認ください。
ジョニーウォーカーの歴史
ジョニーウォーカーは1820年に誕生し、高品質のスコッチウイスキーとして世界中で愛されています。創業者ジョン・ウォーカーの信念を受け継ぎ、ウイスキーのブレンド技術にこだわり、その結果、「ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年」をはじめ、多くの傑作を生み出しています。これからも彼らの挑戦に目が離せません。