企業向けギフト体験をさらに進化させる株式会社ギフティの取り組み

ギフティの新たなギフト企画

デジタルギフトの分野で注目を集める株式会社ギフティが、Faber Companyとのコラボレーションを行い、新しい企業向けギフト体験を提供しています。この取り組みは、2024年9月に実施された「ミエルカユーザー会」におけるギフトの企画から始まりました。

Corporate Giftサービスの導入

株式会社ギフティの専門チーム「STUDIO GIFTEE」は、Faber Companyが手がける「Corporate Gift」サービスを採用し、効果的なギフト体験を提供することを目的としています。企業のデジタルマーケティングツール「ミエルカ」のユーザー会では、ギフトを通じて参加者同士のコミュニケーションを促すユニークなアクティビティが企画されました。

アクティビティの内容

「ミエルカユーザー会」でのギフト体験は、透明のボトルにオリジナルのスイーツを詰め放題できるというコンセプトで構成されています。参加者は、ミエルカのロゴが施されたボトルに、3種類のスイーツをお好きなだけ詰めることができ、視覚的にも楽しめる内容となっています。このアクティビティは、自然な形で参加者同士が話し合うきっかけを提供することを目的としています。

デジタルギフトの進化

ギフティは、2010年の設立以来、デジタルギフトを中心に多様なニーズに応えています。特に2022年にスタートした「Corporate Gift」は、企業間の関係を強化し、感謝の気持ちを伝える新しい手段として注目されています。様々なターゲットに向けたギフトのプランニングが重要視される中、ギフティはギフトのナレッジを活かし、クライアントのニーズに沿った提案を行っています。

参加者の反応

ミエルカユーザー会では、参加者同士の交流が盛んに行われ、今回の企画が好評でした。詰め放題を通じて、初めて顔を合わせたユーザー同士が話し合い、楽しい時間を過ごすことができたとの声が多く上がりました。また、参加できなかった社員のためにアイスコーヒーが用意され、参加者はお土産として持ち帰ることができました。これにより、ユーザー会の魅力を周りに伝えるための話題が増えることも期待されています。