不動産投資クラウドファンディング「DARWIN funding」開発型28号ファンドの募集解説

不動産投資の新たな形「DARWIN funding」開発型28号ファンド

不動産投資の有効な手段として注目を集めているのが、クラウドファンディングによる投資です。今回、ダーウィンアセットパートナーズ株式会社が運営する「DARWIN funding」から新たに発表されたのは、開発型28号ファンドです。このファンドは、2009年に設立されて以来、不動産のアセットマネジメントを行ってきた同社が提案するプロジェクトで、少額から始めることができるのが特長です。

開発型28号ファンドは、2025年6月1日から6月20日までの期間に出資者を募ります。募集金額は29,700万円で、想定利回りは年率7.6％、運用期間は約10ヶ月です。このプロジェクトは、JR南武線「浜川崎」駅から徒歩5分圏内に新築レジデンスを建設するというもので、非常に魅力的な内容となっています。

開発型ファンドとは

開発型ファンドは、不動産開発を目的としたもので、投資家から資金を集めて事業を実施します。竣工後に建物を売却し、その売却益で出資者に配当を行う仕組みです。今回の28号ファンドは、主に建築費用の調達を目的としており、一つのプロジェクトとして成長を見込まれています。

出資者特典とは

出資者には特別なキャンペーンが用意されています。出資口数に応じて、ギフティが提供する「えらべるPay®」をプレゼント。このデジタルギフトは、様々なスマホ決済サービスのポイントと交換できるため、非常にお得感があります。30口以上出資確定された方には、さらに特典の付与率がアップし、得られるポイントも増えていくという仕組みです。

募集詳細と注意点

開発型28号ファンドの募集期間は、2025年6月1日9時から2025年6月20日17時まで。その後、出資者確定日は2025年6月20日18時で、支払期日は2025年6月25日です。運用期間は2025年7月1日から2026年4月30日まで。ポイントの利用には一定の条件や注意事項があるため、詳細をしっかり確認しておく必要があります。

出資者特典については、商品交換の際に準備されたチケットのポイント数に応じて異なるため、興味のある方は事前に確認した方が良いでしょう。