大阪・関西万博でインディーゲームの未来を語る「創風」プロジェクトの登場

大阪・関西万博がインディーゲームの拠点に

2025年7月28日、夢洲で開催される大阪・関西万博の「TEAM EXPOパビリオン」にて、株式会社マーベラスが事務局として関与しているプロジェクト『創風』が登壇します。このプロジェクトは、日本のインディーゲームクリエイターとスタートアップの国際的な活躍を支援し、エンターテインメントの未来をひらくための重要な一歩です。

参加概要とプログラム

『創風』は、日本のインディーゲームの社会的可能性を伝えることを目的としたプログラムです。この日は、知念さおり氏（株式会社マーベラス）と佐藤翔氏（株式会社ルーディムス代表）が登壇し、現在の日本のインディーゲームシーンを捉え、プロジェクトの取り組みを紹介します。
参加者は、2024年度採択者である「Kei26」制作のインディーゲーム『ロープくんアドベンチャー』の試遊体験もでき、この作品は日本最大級のインディーゲームの祭典で「ビットキッズアワード」を受賞しています。

「創風」プロジェクトについて

本プロジェクトは、日本のゲーム業界の持続可能な成長と国際競争力の強化を図っています。特に、クリエイターやスタートアップに対して良質なゲーム制作の支援を行い、未来のビジネスチャンスを開くことを目指しています。アクセラレーションプログラムを通じて、才能あるクリエイターが海外市場での展開を果たすためのサポートをしています。