壁面の発電新時代を切り開く「Wall–1」
株式会社モノクロームが新たに発表した外壁材一体型太陽光パネル「Wall–1(ウォール ワン)」は、今までの常識を覆す斬新なアイデアに基づいて設計されています。この製品は、建物の外壁に組み込むことができるため、太陽光パネルを屋根だけに依存することなく、建築物全体がエネルギーを生み出す可能性を秘めています。
開発の背景
近年の太陽光発電導入は、主に屋根を利用したスタイルが主流でした。しかし、都市部の高層ビルや積雪地域の家屋では、屋根に十分な発電面が確保できないことがしばしばあります。そこでモノクロームは、壁面を活用することでこれらの課題を克服できる新しい選択肢として、Wall–1を開発しました。この製品は、ただの太陽光パネルではなく、建築物の外装として美しさと機能性を兼ね備えています。
断熱と耐久性
Wall–1は、外壁としての役割を果たしつつ、通常の太陽光パネルと同様の高い発電性能を持っています。使用されているガラス素材は反射を抑えたものを選んでおり、周囲の景観に溶け込むデザインとなっています。また、25年間の無償出力保証を設けるとともに、厳しい気象条件にも耐えられるように独自テストを実施しており、長期にわたって安心して使用できる設計です。
対応する建築スタイル
このWall–1は、新築だけでなくリフォームにも対応しており、既存の外壁にそのまま取り付けが可能なカバー工法を用いることで、導入が難しかった建物にでも太陽光発電を可能にします。そのため、さまざまなタイプの建築物、例えば住宅から商業施設、さらには集合住宅に至るまで、幅広い利用シーンが想定されています。
導入を促進する見学会
モノクロームは、Wall–1の発売を記念して見学会を開催します。この見学会では、実物の展示のほか、外壁への装着イメージを確認することができます。また、参加者は、設計や施工に関する具体的な情報を得ることができます。
モノクロームについて
モノクロームは、2021年に創業された会社で、太陽光パネルやエネルギー管理システム(HEMS)の開発に特化しています。代表取締役の梅田優祐は、自身の住宅建設を通して、太陽光エネルギーをいかに効率的に活用するかという課題に直面しその解決を目指しました。
最後に
今後のエネルギー括らず、屋根だけでなく外壁も活用した発電が普通となる未来を目指すモノクロームのWall–1は、持続可能な社会の実現に向けた新しい一歩です。私たちの住まいがエネルギーを生み出すことが当たり前になる日も遠くないでしょう。
詳細な情報や見学会のお申し込みなどは、公式ウェブサイトをご覧ください。