吉祥寺の文化を纏うアップサイクルTシャツ
株式会社オンワードホールディングスが、吉祥寺文化の象徴である看板をモチーフにしたアップサイクルTシャツを、2026年3月28日(土)に発売することを発表しました。このTシャツは、地域に根ざした環境への配慮を反映した商品であり、吉祥寺の個性豊かな文化を着ることで表現されます。
吉祥寺の歴史とアップサイクル理念
吉祥寺は多様な店舗が集まり、地域の文化や歴史を感じることができる場所です。街の風景の中でも看板は、地元の魅力を映し出す重要な要素となっています。そのような背景の中では、地域への愛を込めた商品が必要とされていました。「オンワード・リユースパーク吉祥寺」は、地域のサステナブルな取り組みを進めるため、このTシャツの販売を決定しました。
このアップサイクルTシャツは、一度使われた衣料品をクリーニングし、吉祥寺の象徴的な看板デザインをプリントしたものです。これにより、ファッションの楽しさだけでなく、環境保護やリサイクルの意識を高めることも目指しています。販売価格は3,850円(税込)で、消費者にとっても手頃な価格設定がされています。
特別なディスプレイ展も開催
今回のアップサイクルTシャツの発売を祝うため、店舗では期間限定のディスプレイ展示も行われる予定です。「吉祥寺看板の記憶」というテーマで、2026年3月27日(金)から6月26日(金)まで展覧会が実施され、来場者は地域の文化を体感することができます。吉祥寺の街を支える多様な看板たちが集まった展示は、訪れる人々に新たな視点を提供することでしょう。
オンワード・リユースパーク吉祥寺の取り組み
「オンワード・リユースパーク吉祥寺」は、2009年から開始された「オンワード・グリーン・キャンペーン」をベースに、リユース衣料品を提供する店舗です。不要になった衣料品を自社で回収し、販売基準に達するものだけを選別して販売しています。この店舗では、常時3,000点以上のオンワードブランドのアイテムが揃い、チャリティー価格で提供されています。
収益は全てサステナブル活動に活用されており、単なるリユースに留まらず、多岐にわたる社会貢献へと繋がっています。その活動は国内外の被災地への支援にも及び、特に日本赤十字社との協力で、毛布などが被災者に届けられています。
衣料品循環システムの実現へ
オンワードグループのサステナブルな経営の一環として、リユース・リサイクルを促す取り組みが進められており、2025年度までに累計約190万人のお客様から980万点以上の衣料品が回収されてきました。引き取られた衣料品の多くは、固形燃料やリサイクル糸として再生され、環境保護に貢献しています。
新たに始まった『Upcycle Action(アップサイクル・アクション)』プロジェクトは、さらなる革新をもたらすもので、未来の社会に向けた持続可能な循環型経済の実現を支えるものと言えます。
【店舗詳細】
- - 住所:〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目4番14号ミヤケビル1~3F
- - TEL:0422-23-0900
- - 営業時間:11:00~19:00
- - 定休日:不定休
- - 公式サイト
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