株式会社Relic、4年連続で急成長企業に選出
東京都渋谷区に本社を構える株式会社Relicは、イギリスのFinancial Times社とドイツのStatista社が実施した「アジア太平洋地域における急成長企業ランキング2025」において、4年連続で選出されました。このランキングは、アジア太平洋地域において急成長している企業を評価したもので、総合242位、IT & Software部門では69位にランクインしています。また、国内では28位、IT & Software部門では10位という成績を収めています。
数万社の中から選ばれた
このアワードは、アジア太平洋地域の数万社の中から選ばれたもので、急成長を遂げた企業のリーダーシップや成長可能性を示しています。Relicは事業共創を通じて、スタートアップから大企業まで多様なパートナーと共に新たな事業を開発し、イノベーションを生み出してきました。今回のランクインは、リーダーシップと成長のベンチマークとして、さらなる成長を後押しするものであるに違いありません。
事業共創の重要性
Relicが大事にしているのは、単なる一時的な成長ではなく、持続可能な成長です。これを実現するために、Relicは3つの柱を立てて事業を進めています。
1.
事業共創プラットフォーム: Relicは企業の枠を超え、多様なパートナーと共に新たな価値を創出しています。事業共創の文化を根付かせることを目指し、パートナーシップの重要性を強調しています。
2.
独自の支援体制: Relicは新規事業戦略の立案から実装まで伴走し、プロダクト開発や市場検証も手助けします。これにより、新たな事業が生まれやすい環境を整えています。
3.
未来を創る組織文化とプロフェッショナルチーム: 「事業を創る人」を育成し、ビジネス、テクノロジー、クリエイティブの各領域での専門家を結集し、共創の文化を醸成しています。
これらの取り組みを通じて、Relicは「想いを持った挑戦者と共に走り、共に創る」という理念をしっかりと根付かせています。
今後の展望と成長戦略
Relicは2023年に創業10周年を迎えるにあたり、さらなる事業共創の可能性を広げていく計画です。国内外での共創ネットワークを拡大し、多くの企業とイノベーションを生み出す環境を強化することが目標です。
長期的なビジョン
Relicは「大志ある挑戦を創造し、日本から世界へ」というビジョンを掲げ、次の10年でさらに多くの企業と共にイノベーションを創出することを目指しています。技術革新や社会問題の解決、市場の創出を通じて人々の期待に応え続ける所存です。
Relicの行動力
Relicは、急成長企業ランキングでの成功の背景には、強固な組織文化と共創の精神があります。2021年には和歌山に支社を設立し、日本全国で新規事業開発を加速させています。現在、国内16の都道府県に拠点を持つRelicは、今後も新たなビジネスモデルを創出し続けます。
また、従業員数やグループ会社数の増加に伴い、ビジネス職と開発職の積極採用も行っています。詳しくは公式サイトをご覧ください。Relicの成長物語は、これからも続きます。