最近のテクノロジー進化により、計算シミュレーションの技術が飛躍的に向上しています。その背景には、AIやHPC(高性能計算)技術の発展があり、さらに近年では量子コンピュータの可能性も注目されています。しかし、これらの技術が現場で実際に業務に役立てられていなければ意味がありません。したがって、計算技術をどのように実際の意思決定に結びつけるかが重要な課題となっています。
株式会社QunaSysは、この課題に対処するために、東京都日本橋で2026年2月25日(水)に「プラントの保守・運用における計算シミュレーション活用の現場浸透」をテーマとしたワークショップを開催します。このイベントは、実験や観察の記録、担当者の経験に基づく知識を重要視する現場で、計算結果をどのように効果的に活用できるかを考える貴重な機会となるでしょう。
本ワークショップの main focus は、現場で使える形で計算結果を共有し、実験や現場の知見と結びつける方法の検討です。講演やパネルディスカッションを通じて、技術の導入の際に直面しがちな障壁や、運用体制づくり、業務ワークフローの設計、ツールの導入について具体的な解決策が議論されます。
このワークショップは、特に以下のような方々におすすめです。化学、エネルギー、危険物貯蔵施設などに携わる設計・保守・運用の専門家や、計算シミュレーションおよびDX導入の経験があるものの、現場での適用に苦労している方々です。また、「導入はしたが現場で使われない」「判断材料としての信頼がない」といった課題を抱えている方々にも有意義です。
このようなニーズに応えるため、QunaSysは厳選した講演者を迎え、実践的な論点を掘り下げます。
開催概要
- - 日時:2026年2月25日(水)15:00〜18:00
- - 会場:東京都日本橋 RISE-A イベントスペース
- - 主催:株式会社QunaSys
- - 参加費:無料(事前登録制)
参加希望者は、
[email protected]までメールを送るか、オンライン登録フォームから申し込んでください。
プログラム(予定)
- - 開会挨拶:株式会社QunaSys
- - 15:10〜16:00 講演
- 五十嵐 誉廣(日本原子力研究開発機構)
- 「計算科学で社会課題を解くために -社会実装が失敗する理由と成功条件-」
- 高椋 章太(株式会社QunaSys)
- 「計算・MIと現場課題を結びつける手段としてのモデリング技術」
- - 16:00〜17:00 パネルディスカッション&質疑応答
- - 17:00 閉会
- その後18:00まで懇親会を予定
すべての内容や登壇者は予告なく変更する可能性がありますので、ご了承ください。
株式会社QunaSysについて
QunaSysは、化学・材料科学を中心に量子アルゴリズム開発を進めている量子コンピュータソフトウェア企業です。量子機械学習や量子化学だけでなく、CAE分野にも注力し、産業界・学術機関・政府と連携しながら科学技術の課題解決に貢献しています。
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株式会社QunaSys ワークショップ担当
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