目次
1.
「WHAT 2024」とは?
2.
1st day:全国一斉クイズバトル
3.
2nd day:優勝者を決める熱き戦い
4.
QuizKnockと株式会社batonについて
「WHAT 2024」とは?
『ハイスクールクイズバトル WHAT 2024』は、高校生以下を対象にした個人戦のクイズ大会で、今年で3回目の開催となります。初回は2022年の5月に行われ、キャッチコピーである「君は世界を知る、世界はクイズを知る、クイズは君を知る。」のもと、多くの参加者が集まりました。今年は、ランドマーク税理士法人をメインスポンサーに迎えさらなる規模での開催となりました。
1st day:全国一斉クイズバトル
大会の1日目である8月4日には、東京、大阪、そしてオンラインの3つの会場で競技が行われました。YouTubeでもおなじみのQuizKnockメンバーが運営を担当し、参加者たちの盛り上がりを引き出しました。最初のステージでは、「Quiz Pitcher」というアプリを通じて行われた4択クイズが行われ、そこから136名が2nd Stageへ進出しました。
参加者たちは、スマートフォンを駆使して素早く解答していきます。2nd Stageでは、早押しクイズが行われ、熾烈な競争の末、さらに30名が2日目の競技へと進むことができました。詳細なレポートは、QuizKnockの公式メディアでも紹介されているので、ぜひチェックしてみてください。
2nd day:優勝者を決める熱き戦い
続く2日目の8月31日、1日目を勝ち抜いた30名が東京都内に集まり、優勝を目指して熱戦を繰り広げました。今回は初めてリアルタイムの視聴ができる形式を取り入れ、現地の観覧者やオンラインの視聴者が共にその瞬間を共有しました。5000人以上がこの瞬間を見守りました。
午前中には「50問早押しボードバトル」が行われ、9名がファイナルステージに進出。残った21名は敗者復活戦として「Extra Stage」を戦いました。最終的に残った10名は、戦略が試されるファイナルステージに突入し、優勝者が決まる瞬間は参加者全員の心に焼き付く感動の瞬間となりました。表彰式では伊沢拓司が自身の手でトロフィーを授与し、大会は成功裏に終了しました。
QuizKnockと株式会社batonについて
QuizKnockは、東大クイズ王である伊沢拓司が中心となり運営するメディアで、知識をエンターテイメントとして楽しむことをテーマにしています。また株式会社batonは、学びと遊びをつなぐことをコンセプトに、様々なサービスを展開しています。好奇心を持ち、楽しみながら学ぶ機会を提供する両者の活動は、多くのファンに支えられており、今後の展開にも期待が寄せられています。
大会の模様や試合の熱気をもっと知りたい方は、ダイジェスト動画をぜひご覧ください!
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