MightyHive、日本におけるGoogle Cloud Platform認定を取得し新たなデータ活用をご提案
MightyHive、日本向けにGoogle Cloud Platformの認定を獲得
プログラマティック広告分野で活躍するMightyHive Japan(MightyHive株式会社)は、東京都渋谷区を拠点とし、Google Cloud Platform(GCP)のリセラーおよびサービスプロバイダーとして認定されたことを発表しました。この認定により、同社は日本の広告主企業に対して、より効果的なデータの活用を提案し、データ戦略の支援を行うことが可能になります。
MightyHiveは、2018年から日本以外の市場向けにGCP認定パートナーとしての地位を築いており、今回の日本市場への本格展開に向けた取り組みが進められています。広告主の中には、自社データを効果的に活用したいと考える企業が多い一方で、データが異なるプラットフォーム間で分断されている現状もあり、このニーズに応える仕組み作りが求められています。
MightyHiveがAdvertizer Perceptionsと共同で実施した「データドリブンマーケターの最前線」という調査報告によれば、ほとんどのマーケターが自身の持つデータの半分以下しか活用できていないと実感しています。このデータ活用の向上を目指すために、MightyHive Japanは、クライアントに対してデータの整理と統合、ならびに新規データの収集とインサイトの獲得を効率的に実現するサポートを提供します。
さらに、MightyHiveはGoogleマーケティングプラットフォーム(GMP)におけるサービスプロバイダーでもあり、広告主はこのプラットフォームを通じて、さまざまな技術的接続とサービスを利用することができるようになります。MightyHiveは2012年からGMPのパートナーとして認定されており、米国でのプログラム開始にあたり重要な役割を果たしてきました。
MightyHiveのシニアディレクター、松崎亮氏は、「日本のプログラマティック広告業界は成長を続けており、マーケターは自社データをよりコントロールしながら活用したいと考えています。私たちの長年のパートナーシップを活かし、日本のクライアントに対して価値を提供したい」と意気込みました。データの可能性を見極め、利用範囲を拡大することで、マーケティング戦略の見直しもサポートしていく方針です。
日本市場におけるGCPソリューションの詳細については、MightyHiveに直接お問い合わせいただけます。また、MightyHiveはサンフランシスコを本拠に、ロンドン、ニューヨーク、シンガポール、ブラジルなど、世界中にオフィスを拡大しており、2018年にはデジタルマーケティング会社であるS4Capitalと合併するなど、その影響力を高めています。
MightyHiveでは、マーケティング戦略を最適化しながら、広告運用の知見を強化し、クライアントが変化する消費者需要にフレキシブルに対応できる支援を行っています。これからもMightyHiveは、高度に発展するデジタル広告業界において、新しい価値を提供し続けることでしょう。
会社情報
- 会社名
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MightyHive株式会社
- 住所
- 東京都渋谷区神宮前6-12-18
- 電話番号
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