渡邊龍一が登壇
2025-09-17 16:51:33

Nazuna代表・渡邊龍一がWOVNカンファレンスに登壇

Nazuna代表・渡邊龍一がWOVNカンファレンスに登壇



株式会社Nazunaの代表取締役・渡邊龍一氏が、2025年10月7日(火)、Wovn Technologies株式会社が主催するカンファレンス「GLOBALIZED by WOVN.io」に登壇します。このカンファレンスは、インバウンド市場の未来を見据え、多言語対応や顧客体験をテーマに、国内外の専門家たちが集まる重要なイベントです。

イベントの概要



「GLOBALIZED」は、世界中から訪れる旅行者へ向けて、AIと多言語を駆使した顧客体験の向上を目指しており、旅行業界における実践的な知見を共有することを目的としています。渡邊氏は、「インバウンド宿泊体験の‘多様化と深化’─2030年に向けたホスピタリティ戦略─」というセッションで、Nazunaが取り入れている独自の企業文化や顧客体験の構築を紹介します。

今年のカンファレンスの主なテーマは、訪日旅行需要の拡大に伴う宿泊業界の進化です。宿泊施設はもはや単に寝床を提供するだけでは選ばれない時代に突入しています。そのため、Nazunaは「おせっかい」という理念の下で、お客様一人ひとりに寄り添った体験を提供し続けています。これにより、旅行の時間が特別なものへと変わっているのです。

注目のセッション



セッション名


「インバウンド宿泊体験の‘多様化と深化’─2030年に向けたホスピタリティ戦略─」

日時


2025年10月7日(火)13:40~14:20

概要


渡邊氏は、Nazunaが実施する顧客に寄り添った施策を紹介します。また、地域や季節に基づいた旅行体験を彩る工夫についても触れ、今後の宿泊業界における方向性を提言します。

登壇者には、株式会社近鉄・都ホテルズの能川一太氏や、株式会社温故知新の松山知樹氏も名を連ねています。これにより、様々な視点からの議論が期待されます。

Nazunaの理念と取り組み



Nazunaが大切にしているのは、ただ宿泊するだけの場ではなく、地域文化や物語に触れる体験です。そのため、顧客との温かいコミュニケーションを通じて、心地よいサービスを提供することを心掛けています。2025年秋には、「Nazuna 京都 西本願寺」が新たに開業し、参加型のイベントや地元の特産品を取り入れた体験づくりを進めています。

また、従来の宿泊業務に留まらず、地域密着型のイベントも展開しており、例えば「西陣織てるてる坊主作り体験」や「桜ウェルカム」など、季節ごとの特色を生かした試みが注目されています。これらの仕掛けが、訪問者の記憶に残るような宿泊体験を提供することを目指しています。

渡邊氏は「単に泊まる場所を提供するのではなく、お客様に特別な体験を提供することが重要」と語っており、こうしたアプローチが新たな価値を生むと信じています。

カンファレンスに参加する意義



このカンファレンスは、宿泊業界が直面する課題を考える良い機会です。来場者の中から抽選で、Nazunaの宿泊チケットがプレゼントされる特典もあり、訪問者にとっても 楽しみなイベントとなっています。

Nazunaの公式ウェブサイトやInstagramでは、さらなる情報や最新の取り組みが随時更新されていますので、ぜひチェックしてみてください。
公式サイト | Instagram

このカンファレンスは、宿泊業界の未来を切り開くための重要な議論がおこなわれる場となるでしょう。今後の宿泊体験の行方を考えるために、ぜひ参加を検討してみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社Nazuna
住所
電話番号

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