約半数が三日坊主タイプと自認!最新調査が明らかにする続かない理由とは
最近、株式会社ロイヤリティ マーケティングが実施した「三日坊主に関する調査」の結果が話題になっています。この調査は、2026年1月27日から28日にかけて行われ、20代から60代の男女を対象にしたものです。特に注目すべきは、約半数の人々が自らを「三日坊主タイプ」と認識し、約7割が過去に三日坊主になった経験があるという点です。
三日坊主と自認する人々
調査の結果、回答者の45.2%が「非常にそう思う」または「ややそう思う」と回答し、自らを三日坊主だと認識していることが明らかになりました。さらに、67.3%の人が過去に三日坊主の経験があると答え、この現象が多くの人々に共通していることを示しています。
挫折しやすいジャンルは「ダイエット・運動」
続いて多くの人が三日坊主になるジャンルを尋ねたところ、最も多かったのは「ダイエット・運動」で31.1%という結果でした。次に「勉強・資格取得」が15.9%、そして「早起き・生活改善」が12.5%という順位でした。特に女性においては、ダイエットや運動に関する三日坊主になりやすさが目立ち、38.0%が三日坊主になると回答しています。
三日坊主の理由は「モチベーション」
なぜ多くの人が三日坊主になってしまうのか、その理由を尋ねたところ、「モチベーションが続かない」と答えた人が56.3%で最多でした。次いで「面倒になる」が49.7%、さらに「効果を感じられない」が24.3%という結果になりました。年代別に見ると、20代の33.3%が「時間が取れない」という理由を挙げており、特にこの世代に顕著です。
挫折の期間と再挑戦の行動
もうひとつの興味深い結果は、平均して「1週間未満」に挫折する人が約60%もいるという点です。挫折後の行動について、「すぐに再挑戦する」はわずか3.0%にとどまり、「時間をおいて再挑戦する」が41.3%、「あまりしない」が41.8%という結果でした。多くの人が慎重かつ消極的な姿勢をとっていることが分かります。
三日坊主への罪悪感
調査では、三日坊主になることに対して罪悪感を感じる人が半数を超えていました。「非常にある」との回答が13.8%、そして「ややある」が41.5%です。一方で、過去に三日坊主にならずに続いた習慣があると答えた人は64.6%に達し、それがどのように可能だったのか、興味深い結果です。
新しい習慣を続けるために
調査を通じ、三日坊主を克服したいという人の1位は「健康」で34.6%と、健康意識の高さが明らかになりました。番組のパーソナリティである馬渕磨理子氏は、「単にモチベーションに頼らず、生活の一部にすることが重要だ」と指摘しています。また、渡辺広明氏も「三日坊主は多くのチャレンジの証と見るべきだ」と語っています。これは新しい挑戦に取り組むうえでの肯定的なメッセージを示しているようです。
このように、三日坊主は多くの人が直面する課題であることが再確認されました。しかし、この調査結果を通じて、私たちはどのようにしてこの循環から抜け出せるか、多くの重要なヒントを得ることができたのではないでしょうか。新しい挑戦を積極的に行い、時間をかけて習慣化できれば、三日坊主からの脱却が期待できるでしょう。