神奈川県の海上交通「かながわシーライド」の新たな試み
神奈川県が運営する海上交通「かながわシーライド」が、湘南港と葉山マリーナ、大磯港を結ぶサービスを拡充するため、モニタークルージングツアーを開催します。第1弾として、2023年8月から9月にかけて、小田原漁港や真鶴港を活用した実証実験を行います。
このモニタークルージングは、片道や往復、周遊のコースが用意されており、特に港周辺では地元の食事や様々な体験がオプションとして楽しめるのが魅力です。参加者は、ツアー中にアンケートへ協力することで、この新たなクルーズの発展に寄与できます。詳細な料金やその他の情報については、公式サイトの「別添資料」を参照してください。
参加方法について
モニタークルージングへの申し込みは、指定のURLまたはQRコードから行えます。なお、定員を超えた場合は抽選となりますので、参加を希望する方はお早めに申請されることをおすすめします。当選者には、ツアー開始前にメールが送信され、料金の支払いはオンラインで完了します。申し込みの期間は各ツアーによって異なるため、こちらも公式サイトでしっかりと確認しておいてください。
申込サイトはこちら
取材のご案内
本クルージングツアーでは、取材目的での乗船も可能です。ただし、定員制限があるため、希望される方はツアー実施日の10営業日前までに、神奈川県県土整備局都市部交通政策課にお問い合わせください。取材を通じて、より多くの方々に「かながわシーライド」の魅力を伝えることができるでしょう。
参考情報
「かながわシーライド」についての詳しい情報は、運航されている航路やダイヤ、料金、利用方法などを含む公式サイトを参照してください。
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お問い合わせ
何か不明点がございましたら、神奈川県県土整備局都市部交通政策課、特定交通政策グループまでご連絡ください。
電話:045-285-0899
この新たな試みを通じて、神奈川県の海上交通の利便性がより一層高まることを期待しています。