西鉄ホテルズ新ユニフォーム
2024-10-01 11:52:00

西鉄ホテルズがユニフォームを刷新!サステナブルな新デザインを導入

西鉄ホテルズ、ユニフォーム一新の背景と特徴



2024年10月1日から、西鉄ホテルズのユニフォームが大きく変わります。同社は福岡県福岡市に本社を置く株式会社西鉄ホテルズが展開する、全18ホテルにおいて、従業員のユニフォームを一斉にリニューアルします。この取り組みは、55周年を迎える同社が「第2の創業」と位置づける中で進められており、次なる飛躍へのステップとされています。

新しいユニフォームのキーワードは「機能性」「清潔感」「サステナブル」です。現場スタッフの声を重視し、快適性の向上を目的としたデザインが採用されています。特に、動きやすさと着心地の良さを追求し、全体で15のホテルでは共通のユニフォームが導入される予定です。残る3つのホテルでは、それぞれの個性を反映したオリジナルユニフォームが展開されます。

先行導入報告


既に新ユニフォームの先行導入がされた「西鉄ホテル クルーム 博多祗園 櫛田神社前」では、スタッフやお客さまから高い評価を受けています。見た目や機能性両方のバランスが良いと好評で、現場のモチベーション向上にも貢献しているようです。スタッフからは「動きやすさに加え、外見も良いので、パフォーマンスが上がります」との声が寄せられており、またお客さまからは「デニムのジャケットは珍しいね」といったコメントもあるとのこと。

ユニフォームのデザイン詳細


以下に、各ユニフォームの特徴をまとめます。

共通ユニフォーム


  • - 対象: ソラリア、クルーム、イン系列の計15ホテル
  • - デザイン: 主色はネイビーで、麻調デニム素材が使用されています。従来のホテルユニフォームから、より落ち着いた印象に仕上げられ、さらに「ジェンダーフリー」なデザインも意識されています。ストレッチ性とゆったりとした作りが特長で、利便性とおもてなしを両立させたデザインです。

オリジナルユニフォーム


  • - 対象: 西鉄グランドホテル、西鉄リゾートイン別府と那覇、計3ホテル
  • - デザイン: 同様に「機能性・清潔感・サステナブル」をテーマに、層別に求められる機能を盛り込んでいます。職種ごとのデザインとアイテムを統一し、部門間の連携を強化する狙いがあります。

未来に向けた西鉄ホテルズの展望


西鉄ホテルズは今後、新たなホテルの出店を進めるとともに、サービスの強化に注力していく方針です。国内18店舗、さらに海外では3か国5店舗を展開し、総計で23店舗を運営する同社は、ブランド力のアップに努めるとともに、利用者に安心感とおもてなしの心を感じてもらえるホテル空間を提供していくことを目指しています。

新しいユニフォームの導入がもたらす変化に注目が集まる中、再び西鉄ホテルズの展開に期待が寄せられています。興味のある方は、ぜひ公式ホームページを訪問して、最新情報にアクセスしてください。


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会社情報

会社名
西日本鉄道株式会社
住所
福岡県福岡市博多区博多駅前3-5-7博多センタービル
電話番号
092-734-1217

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