フィギュアスケーター宮原知子、新CMで夢と希望を伝える

株式会社EPLinkは、フィギュアスケーターの宮原知子さんを起用した新しいCM「次はあなたが誰かの希望に。CRCという選択肢。」を6月23日から全国で放映することを発表しました。このCMは、交通広告やWeb広告、映画館広告など、さまざまなメディアで順次上映されます。

宮原さんの美しいスケーティングが印象的なこのCMは、EPLinkが目指す「今」を超えた「未来」へ挑戦し続ける姿勢を象徴しています。英語のコンセプトからもわかるように、希望に満ちたメッセージが込められており、多くの人々にインスピレーションを与えることでしょう。

CMの放映スケジュール

新CMは多様なメディアで放映される予定です。交通広告では、まど上チャンネルとして、6月23日から29日、7月14日から20日、9月15日から21日の期間中にJR山手線や横須賀線・総武線快速で放映されます。また、トレインチャンネルとしては、9月8日から9月14日までの期間中、JR埼京線でも見ることができます。

Web広告としては、TVerを通じて7月から9月まで放送され、関東・関西エリアを中心にテレビ朝日やTBS系列が含まれる予定です。また、シネアドとして一般の映画館でも8月に放映予定で、詳細については今後EPLinkの公式サイトで発表されるとのことです。

宮原知子さんプロフィール

宮原知子さんは、1998年3月26日生まれで、京都府出身のフィギュアスケーターです。4歳でスケートを始め、2018年の世界選手権では銅メダルを獲得。平昌オリンピックでは4位に入賞するなど、国際的にその実力を認められています。また、国内においても数度の全日本選手権で優勝するなど、その実績は目を見張るものがあります。彼女は2022年に現役を引退する意向を示し、その後は国内・海外のアイスツアーに出演することを楽しんでいます。彼女の夢であるアイスツアーでの活動も続けており、最近では「スターズ・オン・アイス」に全ツアーキャストとして参加しています。

EPLinkについて

EPLinkは1999年に創業し、治験施設支援機関（SMO）事業を展開しています。創業以来26年間にわたり、医療機関が治験を円滑に進めるための多様なサービスを提供してきました。現在は7000以上の医療機関と提携しており、1300名以上の治験コーディネーター（CRC）が在籍しています。治験に関する幅広いサービスを提供し、近年は治験DXによる効率化を図る努力も行っています。2022年に台湾のSMOを子会社化し、グローバル展開を加速させています。

今回のCMの放映を通じて、EPLinkがどのように社会貢献を考えているのか、多くの人々に伝わることが期待されます。未来への希望を感じさせるこのプロジェクトをぜひご注目ください。