高品質の日本ワイン、グランポレール シングルヴィンヤードシリーズ発売
サッポロホールディングスのグループ企業であるサッポロビールが、2023年8月19日に数量限定で新たな日本ワイン「グランポレール シングルヴィンヤード」シリーズの2つの商品を発売します。このシングルヴィンヤードシリーズは、特に農地の個性を大切にし、高品質のぶどうを使用してつくられています。申込やルーツを大切にしたワインづくりにおいて、つくり手のこだわりが詰まっています。
今回新しく登場するのは、まず「グランポレール 余市ピノ・ノワール2022」です。このワインは、契約栽培農家の弘津ヴィンヤードで手間暇かけて育てられたピノ・ノワールを使用しており、栽培の難しさが反映されています。余市の日本海を見下ろす起伏のある風景の中で、毎年新たな工夫を重ねて育てられています。その結果、すみれやいちごを思わせる華やかなアロマと、柔らかなタンニン、鮮やかな酸味が見事に調和し、ビロードのように滑らかな余韻を楽しむことができます。
もう一つは「グランポレール 安曇野池田シャルドネ2023」です。このシャルドネは、ぶどう成熟期の夜の気温が低くて、豊かな酸味が凝縮される安曇野池田ヴィンヤードの特長を反映したワインです。2011年に植えられたシャルドネの樹齢が上がり、果実の成熟感が増してきた現在、パイナップルのようなフルーティーな香りと樽からの風味が見事に調和しています。
グランポレールブランドは、サッポロビールがワインの生産と醸造を手がけるフラッグシップブランドとして2003年に設立され、「想いをつなぐ日本ワイン」をテーマにしています。このブランドが目指しているのは、産地のテロワールやぶどうの持ち味、作り手の情熱をより多くの方に理解してもらうことです。
また、グランポレールのラベルには、それぞれのワインの産地に佇む自然の風景を象徴するモチーフが使われており、日本の伝統色を感じさせるデザインが最も際立っています。これは、視覚的にも楽しんでもらいたいというコンセプトを反映しています。
このシングルヴィンヤードシリーズの発売により、サッポロビールは「日本ワイン市場の活性化を目指す新たなチャレンジを行う」と表明しています。ワイン lovers にとって、目が離せない商品となるでしょう。新しい風味や刺激的な体験を求めている方には必見のアイテムです。サッポロビールのグランポレールで新たな日本ワインの世界を体感してみてはいかがでしょうか。みなさん、ぜひこの機会に試してみてください。
さらに詳しい情報や、購入の際はグランポレールの公式サイトも併せてご覧ください:
グランポレールブランドサイト