京商、NISMO 400Rをテーマにした新しいミニカーを発表！

京商株式会社が、愛好者待望のミニカーシリーズ「KYOSHO MINI CAR & BOOK」の第20弾として、NISMO 400Rを取り上げた新作を発表しました。2024年12月16日より、一部のファミリーマート店舗で販売される価格は3,500円（税込）です。また、京商の公式オンラインサイトでも、異なるカラーリングを施したレッドバージョンの販売が行われ、こちらは5,980円（税込）となっております。

1/64スケールの魅力と小冊子の融合

本シリーズは、1/64スケールのミニカーと、カーカルチャーを楽しむための情報が詰まった小冊子がセットになっているため、大人たちにも幅広く魅力を提供します。スタッフ選定による商品化が特徴で、コレクション性の高い一品となっています。最新号では、NISMO 400Rに関する取材記事が取り上げられ、日産のグローバル本社ギャラリーで行われた特別展示も紹介されています。さらに、NISMOブランドの40周年を祝い、記念となるパーツも内容に含まれています。

NISMO 400Rの魅力を再現

1996年に登場したNISMO 400Rは、R33 GT-Rを基に開発された究極のワークス直系を誇るロードゴーイングカーです。こちらのミニカーは、オーバーフェンダーや特別なボンネット、リアウィング、400Rのロゴなど、R33 GT-Rの特長を忠実に再現しています。その完成度は、GT-Rマニアやミニカーコレクターの心を掴むこと間違いなしです。

Special Editionの魅力

さらに京商のオンラインストアでは、特別仕様の「Special Edition」としてMOTNシステムが搭載されたレッドバージョンも発売されます。MOTN（Middle Of The Night）システムにより、チューニングカー好きはもちろん、ディスプレイ用としても楽しむことができます。その機能により、ヘッドライトやリアライトが点灯し、よりリアルな体験が得られます。