リバネスナレッジ、Salesforce Japan Partner Award 2025を受賞
2025年4月10日、株式会社リバネスナレッジは「Salesforce Japan Partner Award 2025」において、Japan Partner of the Year - Slackを受賞しました。この受賞は、同社が提供するマーケティング活動や独自のサポートサービスが、導入企業の成功に大きく寄与したことを評価された結果です。
幅広いノウハウの提供
リバネスナレッジは、2014年のSalesforce導入を契機に、エンタープライズシステムの最適な実装や運用ノウハウを広く共有してきました。社内でのSlack活用の経験をもとに、企業文化の構築やコミュニケーションの改善に貢献することを目指して、Slackの導入支援事業をスタートさせたと、同社代表取締役社長の吉田丈治氏は述べています。「SlackがAIエージェントの活用の窓口になる」との展望を語り、さらなる支援の強化を誓いました。
受賞の背景
Salesforce Japan Partner Awardは、コンサルティングやデジタルエージェンシー、販売代理店など、様々なパートナーが騎乗機関のもとで顧客に貢献した実績を称える賞です。リバネスナレッジの受賞は、AI革命が進む現代において、より迅速に顧客の成長を支援する姿勢が評価された結果でもあります。
独自アプリ「Party on Slack」の開発
リバネスナレッジは、Slackを基盤としたコミュニケーションの変革支援にも力を入れており、独自に開発した「Party on Slack」というアプリは、Slack上でChatGPTと会話できる革新的なツールです。すでに1万人以上のプロフェッショナルに利用されており、AIの可能性を実感できるとして注目されています。このアプリは無料で利用でき、公式ページから簡単にインストール可能です。
未来への展望
リバネスナレッジの取り組みは、ただ単に技術を提供するだけではなく、企業カルチャーの変革や新しいコミュニケーションの形を追求し、社会に対して影響を及ぼすことを目指しています。AI技術の進化が私たちの働き方をどう変えていくのか、リバネスナレッジの活動に今後も注目が集まるでしょう。戦略的なIT活用を通じて、クライアント企業の業務を飛躍的に向上させきたリバネスナレッジは、次なるステージに向けた支援を続けていきます。
今回の受賞を記念し、リバネスナレッジはお客様へのさらなる価値提供を目指し、今後も新しいプロジェクトを検討しています。AI技術の導入がますます進む中で、彼らの貢献がどのような成果を生むのか、期待が寄せられています。