BBSecの新サービス
2026-03-16 13:32:24

株式会社ブロードバンドセキュリティが外部スクリプト監視サービスを発表

株式会社ブロードバンドセキュリティが提供する新しい監視サービス



近年、Webサイトのセキュリティがますます重要視される中、株式会社ブロードバンドセキュリティ(BBSec)は「外部スクリプトURL監視サービス」を開始しました。このサービスは、企業のWebサイトに組み込まれた外部スクリプトの通信先を監視し、悪質なドメインの侵入や情報漏洩を早期に発見することを目的としています。

外部スクリプトの危険性



企業のWebサイトは、数多くの外部サービスのスクリプトを利用しており、その数は1サイトあたり数十からさらには100を超えることも珍しくありません。これらの外部スクリプトには、アクセス解析や広告表示、SNSとの連携機能、チャットボット、ユーザー入力支援などが含まれます。しかし、攻撃者はこれらのスクリプトを利用して、自社のサイトに悪意あるコードを埋め込む危険性があります。

攻撃者は、外部スクリプトプロバイダのドメインを侵害したり、期限切れのドメインを取得し、その信頼性を悪用することでフィッシングやマルウェアの配布を行う可能性があります。こうした攻撃は、サーバーやアプリケーションに脆弱性が存在しなくても発生し得るため、従来の脆弱性診断やWAF(Web Application Firewall)では対策が不十分です。そのため、自社サイトがどの外部ドメインを利用しているのかを継続的に把握し、安全性を確保することが求められています。

新サービスの概要



「外部スクリプトURL監視サービス」は、リアルユーザーモニタリング(RUM)のデータを活用し、Webサイトが実際に読み込んでいるサードパーティドメインを自動的に収集・監視し、複数の脅威データベースを使用して評価します。このサービスの主な特徴は次のとおりです:

1. サードパーティドメインの自動収集: 実際のユーザーアクセスに基づいて、サイトが読み込むドメインを自動的に一覧化します。
2. 安全性評価: 複数の脅威データベースに基づき、ドメインのリスクスコアを算出します。
3. ドロップキャッチドメインの検知: 定期的にドメイン登録情報をチェックし、危険なドメインを警告します。
4. リソース読み込みチェーンの追跡: 外部スクリプトの読み込み過程を追跡し、リダイレクトされた中間ドメインも可視化します。
5. ページ単位のドメインマッピング: どのページがどのサードパーティドメインを読み込んでいるかを簡単に把握できます。
6. 定期レポートの提供: リスク別に情報を整理したレポートを生成し、経営層にも利用できる形式で提供します。

このサービスを導入することで、企業は外部スクリプトに起因する情報漏洩のリスクを早期に把握でき、ブランドイメージの損失やインシデント対応コストを削減する効果が期待できます。

BBSecについて



BBSecは、2000年からの経験を持つトータルセキュリティサービスのプロバイダーとして、幅広いサービスを展開しています。顧客のWebサイトのセキュリティ監視を強化し、外部スクリプトを使ったリスクへの対策を支援することで、「便利で安全なネットワーク社会の実現」に貢献しています。

サービスの詳細については、外部スクリプトURL監視サービスの公式サイトを確認してみてください。


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会社情報

会社名
株式会社ブロードバンドセキュリティ
住所
東京都新宿区西新宿8-5-1野村不動産西新宿共同ビル4F
電話番号

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