新しいラベルプリンターでオリジナルアイテムを作成
兼松株式会社は、アメリカのPRIMERA社製インクジェットカラーラベルプリンター「LX500」と「LX910」の国内販売を開始しました。これにより、ユーザーは「必要なときに、必要な枚数だけ」オリジナルラベルを自分の手で作成することが可能になりました。特に、これらのプリンターは店舗やオフィスなどさまざまな場面でのニーズに応えるために設計されています。
小ロット多品種向けの「LX500」
「LX500」は、特に小規模オフィスや店舗向けに設計されたコンパクトで軽量なラベルプリンターです。重量はわずか3.2キログラムで、限られたスペースでも簡単に設置できます。さらに、最大解像度4800 dpiを誇り、鮮明な画像とテキストの印刷が可能です。
このプリンターは、イベントなどの会場での持ち運びにも適しており、多品種少量生産を行いたいユーザーにとって非常に便利な選択肢となります。
幅広く対応する「LX910」
一方、「LX910」は最大215mmのラベル幅に対応しており、酒類の瓶ラベルやGHSラベルなど、さまざまな幅のラベルを印刷することができます。また、この機種では、染料インクと顔料インクの両方を使用することができ、印刷する内容に応じて使い分けることができるのが大きな特徴です。印刷のクオリティも非常に高く、写真のような仕上がりを実現します。
ダイカットラベルの取り扱いも開始
新たに「LX500」と「LX910」の取り扱いが始まると同時に、それぞれの機種に対応したダイカットラベルの販売もスタートしました。これにより、ユーザーは簡単に形状が決まったラベルを使用できるようになります。希望するサイズや仕様に合わせたラベルの相談も受け付けており、さまざまなニーズに応えることができる体制を整えています。
信頼のサポート体制
兼松では、製品の保守についても充実したサポートを提供しており、日本国内にコールセンターを設定しています。また、センドバック保守サービスを行っており、故障した製品を専用窓口に送付することで修理や交換を受けることができます。安心してご利用いただけるのが、これらのプリンターの大きな魅力の一つです。
さらなる情報を得るために
PRIMERA製品についての詳細情報や導入事例、キャンペーンについては、PRIMERA Japanの公式WebサイトやSNSで発信されています。YoutubeチャンネルやInstagram、Facebookでも最新情報をチェックすることができます。興味がある方は、ぜひ訪れてみてください。これからのラベル作成がより手軽に、そして楽しくなること間違いありません。
お問い合わせ先
兼松株式会社 電子機器部第一課PRIMERA Japanチーム
E-Mail:
[email protected]
これからのラベル印刷は、これらの新機種を使ってオリジナルデザインを気軽に楽しむ時代になります。あなたもぜひこの機会に挑戦してみてはいかがでしょうか?