Microsoft 365のSharePointモダンUI移行支援サービスがスタート！

Microsoft SharePoint モダンUI移行支援サービスが開始

2024年11月中旬以降、Microsoft 365のSharePointにおいてクラシックUIでのカスタムスクリプト設定が制限されることが発表され、これに備えてディスカバリーズが新たにモダンUIへの移行支援サービスを開始しました。

クラシックUIのリスクとは

クラシックUIを使用し続けることには多くのリスクが伴います。具体的な影響としては、カスタムスクリプトの廃止やUIデザインのカスタマイズ、コンテンツの修正機能の廃止などが挙げられます。これにより、簡単に運用していたSharePointサイトへの新たなコンテンツの更新や、カスタマイズが難しくなります。

また、TeamsやPower Platformとの連携も難しくなり、全体として業務効率が低下する恐れがあります。そのため、企業はモダンUIへの早急な移行が求められています。

安心の移行サポート

ディスカバリーズでは、これまで400社以上のSharePoint導入を支援してきた経験を基に、クラシックUIからモダンUIへの移行をスムーズに進めるためのトータルサポートを提供します。コンサルタントが、企画・設計・構築・運用の全てをサポートし、特に視認性やデザイン性の高いサイトをモダンUIで実現するためのノウハウを共有します。

さらに、モダンUI移行後も、SharePointをより効果的に活用するための各種サービスを整えています。これには、従業員に対するコミュニケーションの自動化や利用データの分析を通じた活用促進、トレーニングなどが含まれます。特に、デジタルスキルを高めるために、Microsoft 365に関するトレーニングコンテンツも豊富にご用意しています。