越境サーキット始動
2026-09-02 10:39:26

異業種の力を結集!越境サーキットが新たな挑戦を展開

組織の内向き思考を打破する越境サーキット



株式会社エンファクトリーが提供する「越境サーキット」は、異業種の企業社員が集まり、地域課題に対してチームで挑むプログラムです。2023年9月から始まった第2タームと第3タームでは、奈良県東吉野村と静岡県熱海市を舞台に、地域に根ざした独自の企業から課題が提示されています。これにより参加者は、複雑で正解のない地域課題を克服するための新しい視点を得ることを目指します。

第2タームの挑戦:奈良県東吉野村



第2タームは、9月1日にスタートし、奈良県東吉野村を拠点にする株式会社Rebeが課題提示企業として参加します。この企業は、クリエイティブビレッジ構想を活かして地域の関係人口を創出する取り組みを行っており、今回は特に「地域資源を活かした企業向け研修の販売およびブランディング戦略」が課題として提示されました。

この地域では、国内外から多くのアーティストやデザイナーが集まり、秘めたポテンシャルを持つ場所として知られています。参加者はこの特色を活かし、企業人材育成へとつなげる施策を考えることが求められています。代表取締役の狩野良太氏は、「人と地域が共創することで新たな価値を創造していきたい」と話し、企業の枠を越えた課題解決の重要性を強調しています。

第3タームの挑戦:静岡県熱海市



続いて、9月2日にスタートした第3タームでは、静岡県熱海市に本社を置く株式会社Gensen&Coが課題提示企業として参加しています。この企業は、熱海市でのまちづくりに10年以上取り組み、経験豊富なチームが集まっています。提示された課題は、まちを使ったクエスト型のチームビルディングや熱海のビジネス利用拡大に向けた戦略立案です。

代表取締役の佐々木梨華氏は、熱海市の地域課題に対する戦略的なアプローチを期待されており、平日のビジネス利用を促進するための新たな計画が必要とされています。このように、地域課題を背景に持つ企業が実際のプロジェクトを通じて、参加者に刺激を与える場を提供しています。

組織の成長と挑戦の連鎖



越境サーキットの特徴は、参加者が自社の枠を超えて異業種と共に取り組むことから生まれる多様な価値です。これまでに参加した累計270社と660名以上が、自己の成功体験を一度取り払い、新たな視野を得ていると報告されています。このプログラムは、組織のアップデートや新規事業創出に向けた挑戦を通じて、確実に参加者の意識と行動を変えてきました。

また、参加者は約3ヶ月間にわたり、多くの議論や実践を通じて新しい事業戦略やブランディングを考えることができるため、他社の成功事例を取り入れた独自の成長にもつながるのです。これにより、企業全体に刺激を与え、挑戦の連鎖を生む「種火」としての役割を担うことが期待されます。

越境サーキットは、単なるプログラムに留まらず、現代社会の不確実性に対応するための手段として、多くの企業が導入を検討しています。そして、地域課題を通じて新しい発想を創出するこのプログラムは、今後も多くの人材に新たな可能性を提供することでしょう。参加企業や参加者は現在も募集中であり、次なるタームにおいてもさらなる挑戦が待っています。


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会社情報

会社名
株式会社エンファクトリー
住所
東京都千代田区内神田1-9-13柿沼ビル4階
電話番号
03-6869-6801

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