アパ社長カレーパンが初登場!
アパホテル株式会社とバックハウスイリエが初めて手を組み、11月1日から「アパ社長カレーパン」の販売を開始します。アパホテルは、日本全国に1,019のホテルと139,937室を展開する大手ホテルチェーンであり、その名を冠したカレーがついにカレーパンとして楽しめることになりました。
アパ社長カレーの魅力
今回のカレーパンの主成分は「アパ社長カレー」です。このカレーは、オリジナルスパイスとまろやかなソースで煮込まれた牛肉と野菜の自然な甘みが特徴。金沢カレーをイメージしており、キャベツを添えることでさらに美味しさが引き立つ一品です。2011年に発表されたこのカレーは、試食した99.3%の人から「美味しい」と評価され、2021年に販売10周年を迎え、これまでに累計1,300万食を売り上げています。
カレーパンの特徴
「アパ社長カレーパン」は、アパ社長カレーのルーをたっぷり詰め込んだ、風味豊かなカレーパンです。生地の先揚げ製法とルー後入れ製法を駆使し、ふわふわの甘いパン生地に、カレーが溢れ出るほどのボリューム感を実現しています。このカレーパンの外側には、コーンフレークがたっぷりついており、ザクザクとした食感が楽しめます。この製法の発想は、まるでシュークリームを作るような斬新なアイデアです。
販売情報
「アパ社長カレーパン」の販売価格は、1個422円(税抜)となっており、常温での店舗販売と冷凍での通信販売が行われます。販売店舗は、園田本店、大丸梅田店、阪神にしのみや店、神戸阪急店など、その他催事でも順次展開される予定です。冷凍版はバックハウスイリエの公式オンラインショップにて購入可能です。シェフおすすめの楽しみ方として、常温商品をレンジで30秒温めることで、ザクッとした食感とジュワッとした旨味を味わうことができます。
バックハウスイリエとは
兵庫・園田に本店を構える「バックハウスイリエ」は、しっとりとしたパン生地とたっぷりのカスタードクリームを特徴とするクリームパンで人気を博しています。地域に根ざした人気のパン屋として、催事でも多くのお客様が訪れる行列の出来るお店です。2016年にはシュゼットグループに加わり、さらなる発展を遂げています。
アパグループの展望
アパホテルは、2022年から新たな5ヶ年計画「AIM5」をスタートさせ、圧倒的な国内No.1ホテルチェーンを目指しています。このプロジェクトは、アフターコロナのニーズやデジタルトランスフォーメーションに対応したもので、2027年までに15万室の展開を計画しています。
この「アパ社長カレーパン」を通して、アパホテルの魅力を新たに発見し、さらに多くの方々にその美味しさを届けることが期待されています。ぜひ一度、味わってみてはいかがでしょうか。