西新宿の新ランチ
2020-09-28 09:00:02
西新宿エリアで広がるオフィス弁当の新革命「JOY弁」とは
西新宿で新たなソーシャルデリバリーサービス「JOY弁」始動
新型コロナウイルスの影響で、飲食店の売上が大きく落ち込んでいる中、オフィスワーカーたちのランチスタイルも大きく変化しています。在宅勤務が新たな常態となり、外食の機会が減少した今、株式会社Offisisが提供する「JOY弁」が注目を集めています。
新しいランチスタイル
「JOY弁」は、オフィスエリアでの飲食文化を復活させるために策定されたプロジェクトです。このサービスは、信頼関係のあるコミュニティ内での弁当の注文と、代表者が集めて受け取るという新たな形式です。これにより、オフィス内での三密を避けつつ、飲食店のお弁当を楽しむ新しいスタイルのデリバリーサービスを実現しています。
この取り組みは、ユーザーが「JOY弁」アプリを使って、お弁当の注文を行い、代表者が「ついで」に受け取ってくれる仕組みです。これにより、複数人で店舗に行くことなく、弁当をオフィスで楽しむことが可能になります。
「JOY弁」のメリット
代表者の特典
「JOY弁」システムの代表者は、受け取り時に注文金額の10%のポイントを獲得できます。このポイントは次回の注文時に使用できるため、長期的に見ると大きなメリットとなります。また、複数分をまとめて受け取ることで、ポイントがさらに増加するのです。
注文者のメリット
仲間の分も一緒に受け取ってもらえる「おつかい型配送」の恩恵により、代金の10%で配送料を抑えることができ、経済的にもお得な選択肢になります。
飲食店への支援
飲食店にとっても、業界最安値の10%という手数料でサービスを利用できるため、営業の維持が可能になります。これにより、西新宿エリアの飲食店が活性化し、利用者のニーズにも応えることができます。
プロジェクトの立ち上げ
このプロジェクトは、オフィスワーカーの利便性を高めることを目的としています。代表取締役の田野宏一は、「オフィスワーカーのランチが変化する中、西新宿だからこそ新しいランチスタイルを提供する必要があると感じた」と述べています。
実施状況
現在「JOY弁」は西新宿エリアに特化し、2020年9月28日からサービスを開始しました。お弁当は多くの周辺飲食店から取り扱われ、多様な選択肢を提供しています。また、コロナ禍で出社する機会が限られている中、飲食店もこれまで以上にテイクアウトメニューに力を入れており、利用者は新たなお気に入りを見つけることができる機会も増えています。
最後に
「JOY弁」は、オンラインの利用によって、お弁当のデリバリーをもっと身近なものにし、オフィスワーカーに新たなランチ文化を提供することを目指しています。このサービスの成功が、日本の飲食業界にも革新をもたらすことを期待しています。
会社情報
- 会社名
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株式会社Offisis
- 住所
- 東京都豊島区目白3-13-20DAIGO304
- 電話番号
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