エレコムの「Better being Day」が阪神甲子園球場で開催
エレコム株式会社が、阪神タイガースと協力して特別なイベント「ELECOM Better being Day」を実施しました。このイベントは5月21日(水)に兵庫県の阪神甲子園球場で行われ、同日、阪神タイガースと読売ジャイアンツの試合が行われました。エレコムが冠協賛したこの日は、ファンにとって特別な一日となりました。
会長が始球式を担当
エレコムの取締役会長であり創業者の葉田順治氏が試合前に始球式を務めました。「ノーバウンド投球を達成し、見事にキャッチャーミットに収まった」との一言通り、多くの観客を前に素晴らしい投球を披露し、スタンドを盛り上げました。葉田氏は投球フォームを入念に確認し、練習を行った結果、この成功を収めました。
両球団に製品を贈呈
試合の中では、阪神タイガース選手団への製品詰め合わせセットの贈呈が行われました。阪神の植田海選手にはエレコムの取締役社長執行役員、石見浩一氏から、読売ジャイアンツの砂川リチャード選手には取締役専務執行役員、田中昌樹氏から製品が手渡されました。贈られた製品には、ポータブルスピーカーやスポーツケアモデルのリフレッシュガン、オープンイヤーワイヤレスヘッドホン、モバイルバッテリーが含まれています。
来場者特典とオリジナルうちわの配布
さらに、来場者には先着で「オリジナルデザインうちわ」がプレゼントされました。先着40,000名が受け取ることができ、この特典を楽しむファンの姿が見受けられました。このように、ファンへの感謝を込めたイベントとして、エレコムは「ELECOM Better being Day」を成功のうちに盛り上げました。
「Better being」という企業理念
エレコムが掲げる「Better being」とは、より良き技術と品質の追求を通じて、社会や地球環境に貢献し続けることです。この理念をもって、エレコムは創業以来、多角的な分野で製品を展開し続けています。近年はIT関連を超えたヘルスケア、ゲーミング、ペット家電の分野などでも活動を行い、新しい快適さを提供しています。
この「Better being Day」の冠協賛は、エレコムが目指す理想の社会を反映したものであり、今後もその理念のもと、持続可能な成長を追求し続ける企業としての姿勢を示しています。詳細については、エレコムの公式ページにも掲載されていますので、ぜひご覧ください。
エレコムニュースリリース
企業情報
エレコムは1986年に創業し、大阪市に本社を構えています。パソコン関連商品などを中心に開発、製造、販売を行い、現在では多岐にわたる分野へと進出しています。これからも「Better being」を理念に掲げ、さらなる発展を目指していきます。