サイバーセキュリティアワード2026が募集開始！参加してセキュリティを広めよう

サイバーセキュリティアワード2026が始まる！

2025年10月1日より、「サイバーセキュリティアワード2026」の募集がスタートしました。主催は、デジタル政策フォーラム（DPFJ）で、サイバーセキュリティに関連する活動を広く募集中です。このアワードは、サイバーセキュリティの普及と啓発を目的としており、業界のあらゆるステークホルダーの参加を歓迎しています。

応募期間と審査の流れ

応募は11月30日までの2ヶ月間受け付けます。コンテンツは、「書籍」「Web・コンテンツ」「フィクション」「企画」の4つの部門に分かれており、過去3年間の活動を対象としています。審査は2025年12月から2026年2月に行い、3月中旬には表彰式が予定されています。気になる大賞受賞者には、30万円の賞金が贈られます。

オンライン座談会の開催

また、アワードに関連して、11月10日には「Try! サイバーセキュリティアワード2026」というオンライン座談会が行われます。サイバーセキュリティの専門家や前回受賞者が集結し、最新の業界トレンドについて語ります。このセッションは、どなたでも参加可能で、視聴には特設サイトから詳細情報が得られます。

サイバーセキュリティアワードの意義

今回で3回目となる本アワードは、サイバーセキュリティの重要性が増す中で、コンテンツ制作者の成果を称え、また新たな優良コンテンツの創出を期待しています。特に、初心者にもわかりやすい情報や、多様な形態のコンテンツの重要性が強調されています。

アワードの中核をなすポイントは次の通りです：
1. 優れたコンテンツの発掘と表彰。
2. 多様な形態での優良コンテンツの紹介。
3. 広範囲を対象とした活動の促進。

参加の呼びかけ

サイバーセキュリティの普及に興味を持つ方は、ぜひこの機会に参加してみてはいかがでしょうか。コンテンツの自薦・他薦は問わず、過去の応募作品も再エントリーが可能です。参加することで、自らの情報発信がサイバーセキュリティに貢献することに繋がります。

詳細については、特設サイト（https://csa.digitalpolicyforum.jp/）を訪れてください。サイバーセキュリティの未来を支えるために、あなたの応募をお待ちしています！

お問い合わせ

参加に関する質問や不明点は、サイバーセキュリティアワード事務局（[email protected]）までお気軽にご連絡ください。

デジタル政策フォーラム（DPFJ）は、デジタル政策の発展を促進するための場として2021年に設立されました。今後も多くの方々にこのアワードを通じてサイバーセキュリティの重要性を共有していきたいと考えています。